鎌田醤油のファンサイトファンサイト参加中 このたび、鎌田商事株式会社様より、【低塩だし醤油（200ml＆小袋）とだしぽん醤油】との出会いをいただきました。今日はそのレビューをします。 鎌田商事株式会社さんは、寛政元年から220余年にわたり、醤油製造所を営んでこられた鎌田醤油の販売元「鎌田商事」。安全・安心な商品を、求めやすい価格で、メーカー直売の通信販売をなさっています。今回は、低塩だし醤油（200ml＆小袋）とだしぽん醤油の３商品 お醤油の色は、どちらも同じようだけれど、それぞれを開封すると、低塩タイプはだしの香りが、だしぽんは、柑橘系のとてもいい香りがします。 店頭に並んでいても、上から見てもわかるような表示がイイですね。まずは、【低塩だし醤油２００ｍｌ】 塩分８パーセントです。 だし醤油なので、糖類やみりん、そしてだしの鰹節やサバ節、昆布などが入っています。天然材料だしをたっぷりきかせ、塩分を８％と、普通の濃口醤油の約半分に抑えられた低塩タイプ。塩分控えめの健康生活の後押しをしてくれます。早速、オリジナルレシピを作ってみました。「鶏肉と長芋のだし醤油炒め」 長芋は半月切りにして、水にさらしておきます。鶏肉は長芋の大きさにそろえてカット。下味としてお酒少々と片栗粉を振ります。にんにくのみじん切りも用意。そして調味料は鎌田さんの「低塩だし醤油」のみです。作り方①鶏肉を少し焦げ目がつくくらい油でいためます。②長芋としめじ、にんにくを入れて、炒めます。長芋は生でも食べられるので食感を残すようにサッと炒めます。 ③長芋に透明感が出てきたら、ねぎを彩に入れて、低塩だし醤油を大ｻｼﾞ１～２程回し入れて、香りをたたせて出来上がり。だしが効いているので、本当にこの低塩タイプのだし醤油だけで十分のいいテイストに出来上がります。にんにくの香りとも相まって、ご飯に合うぅ～次は「だしぽん醤油」 柑橘系の香りが入っています。 だしぽん醤油なので、すだち果汁・だいだい果汁が入っています。天然果汁たっぷりの山車本を使ったオリジナルレシピは、「春わかめと、たこときゅうりのだしぽん醤油和え」 春の新わかめを使いました。きゅうりとタコを合わせます。タコとキュウリの大きさをそろえ、新わかめをサッとゆでて、色味を出して、後はだしぽん醤油をかけるだけ。お好みの量です。すだちやだいだいの天然果汁なのに、まろやかさな酸味。しっかりしたダシとの相性も抜群で、タコの魚介系の臭みもわかりません。もっと甘酸っぱいのがお好みの方は、お酢やお砂糖やみりんなどを加えてもよいでしょう。最後は、【低塩だし醤油の小袋タイプ】 小袋タイプが３ml×２０入り塩分８％です。 こんなにたくさん入っているよ。 ティースプーン半分ほどのサイズなので、お弁当など持ち運びに便利です。それぞれの醤油の特長が、素材の旨味を上手く引き出す、だしの美味しさに、ほかの調味料がいらないほど。アレンジレシピはさらに膨らみそうです。日本人の減塩生活を推奨される中、お手軽に減塩生活を楽しめる逸品。愛用したいと思います。このようなステキな出会いをいただきました、鎌田醤油さま、モニプラ様、ありがとうございました。鎌田醤油のファンサイトファンサイト参加中

栗っこ 　 2015-04-21 20:37:51 提供：鎌田商事株式会社