カモミールにこだわったスキンケアブランド華密恋／【華密恋薬用入浴剤400mL】の口コミ（クチコミ）・レビュー（mioriさん）

今日はあの人の病院の日でした。

先生の話によると「回復期→寛解期」に差し掛かっているようで、処方されるお薬が２種類から１種類と減り、あと２回で終わりそうです。

先月の話だと「順調にいけば5月いっぱいくらいで終わる」という話だったのですが、受診期間が1ヶ月毎から1ヶ月半毎になったので、「7月までかかる」ということです。

あくまでも「順調にいけば」なので、まだ延びるかもしれません。

「華密恋薬用入浴剤」の話

有川浩さんがデビューした頃からの筋金入りのファンのわたし。

「図書館戦争」ももちろん、映像化になる前から、漫画化になる前から大好きで読んでいました。

その本書に、「カミツレ」がよく出てくるんですね。

それを知ってから「カミツレ」が気になり、そして自分で（紅茶等で）取り入れ、大好きになったんです。

そんなわたしに縁あって「華密恋薬用入浴剤」が届きました。

「華密恋薬用入浴剤」はカミツレの入浴剤です。

「カミツレ」って、もしかしたら聞きなれていないかもしれません。

わたしが無知なだけだったのかもしれませんが、初めて聞いたとき「きょとん」としてしまいました。

調べてみると「カミツレ」＝「カモミール」

「カミツレ」は「カモミール」の和名でした。

「カモミールティー」をカフェでいただくことが多々あり、その効能が「リラックス効果」であることは知っていました。

「華密恋薬用入浴剤」は合成香料、合成着色料、合成保存料、鉱物油等の合成成分は一切使用せず、カミツレエキスだけをぎゅっと詰め込んだ100％入浴剤。

リラックス効果がもちろん高いです。

そんなリラックス効果ばかりではなく、カミツレの「保湿」「消炎」「鎮静効果」という薬効がお肌に直接働きかけることで、肌荒れを鎮め、しっかりと保湿してくれます。

そして「保温効果」も高いので湯冷めしにくく、冷え性、肩こり、腰痛などを緩和してくれます。

わたしのようにしもやけに苦しむ方にも最適ですね。

（詳しい商品説明は華密恋（かみつれん）ファンサイトをご覧になってください）

「華密恋薬用入浴剤」はお風呂（180～200L）に50mLを入れてよくかき混ぜながら入浴していきます。

付属の計量カップがついているので、らくちんに計れます。

わたしにはなじみ深いカモミールの香りです。

ただ娘にはたんぽぽの花粉を凝縮したような、どくだみのような、薬用チックな香りに感じるようです。

「華密恋薬用入浴剤」のお湯の色は自然な淡い琥珀色とのことなのですが、我が家の浴槽だと色合いがわかりませんでした―――。

それだけ自然すぎる色だから、お湯に溶け込むのかもしれません。

湯質もとても、和名のように、日本固有のひらがなのように、やわらかいです。

「柔らかい」ではなく、「やわらかい」

「優しい」ではなく、あえてひらがなを使いたくなるような「やさしい」湯質です。

それだけでもリラックス効果の高さがうかがえるのですが、使用し始めてまだ数回―――手指のしもやけが改善しつつあります。

「華密恋薬用入浴剤」を使い続けて、次回その薬効を報告できたら幸いです。

華密恋(カミツレン)通販サイト

株式会社カミツレ研究所

病院のあと、新居の売買契約をしにハウスメーカーさんへ行ってきました。

そればかりでなく、購入のために、彼は役場へ行き住所変更もしてきたんですよ。

その際彼の本籍が、現在の住処でもなく、実家でもなく、両親の故郷である福島であることがわかりました。

娘が学区外登校ができなかった場合、転校になるのですが、そうなったら（手続きや事情説明がものすごくめんどくさくなるので）「来月籍を入れようとかなんとか」言っていたのですが、本籍を郵送してもらわなくちゃならないわけです。

（婚姻届けを出すためには本籍が必要で、それは登録されている場所の印が必要になるため）

――――来月婚姻とか、難しくない？？

が、頑張って学区外通学の交渉をしなければ―――

月日はだいぶ伸びましたが、どうにかこうにか、当初の予定通り、

彼の引っ越しが完了

↓（元旦那さんとの養育費等の交渉）

彼の病気が寛解

↓（わたしたちの引っ越し準備）

寛解後入籍

↓（引っ越し完了）

したいものです。