昨日はちょっとだけ遠出をして、赤ちゃん用品の買い物に行ってきました。
チャイルドシート、おんぶ紐以外はほぼ揃った感じです。
(購入しようと思ったものの、狙っていたものがなかったのですーーー)
今週末に産院の両親学級で施設案内等を受ける予定なので、それを踏まえてバースプランを考えつつ、今度は自分の入院準備を始めようと思っているところです。
おそらくそっちは、ネット通販でそろえちゃいますけどね。
「つやもちこんにゃく米 体験セット」の話
我が家には成長期と称して、よく食べる娘がおります。
毎晩当たり前のようにご飯をおかわりしますし、それでも足りないからと「お菓子」を要求する始末。
そんな娘の食べっぷりに感化されてしまった主人は、縦に伸びる娘と違って、お腹が出るといった事態に。
妊婦のわたしよりもお腹が大きいことがあるくらい。
そんなよく食べる我が家に、縁あって「つやもちこんにゃく米 体験セット」が届きました。
ご飯に混ぜて炊くだけでカロリー・糖質を30%カットできる「つやもちこんにゃく米」。
減量・体質改善を目的とする「低糖ダイエット」にも最適ですし、「つやもちこんにゃく米」は不足しがちな栄養もとれてしまうので健康管理にも最適です。
今回はその「体験セット」を縁あっていただきました。
「つやもちこんにゃく米」には「むかごこんにゃく芋」を100%使用しています。
この「むかごこんにゃく芋」は低カロリーで食物繊維が多く、こんにゃく特有の匂いが少ないことが特徴です。
「つやもちこんにゃく米」はそんな「むかごこんにゃく芋」を乾燥タイプにしたものなので、冷めても美味しく、冷凍もできてしまいます。
そしてこっそり入れても気づかないほど、ご飯によく馴染むそうで、料理の邪魔をしないのも特徴のひとつです。
2合のお米に対して、「つやもちこんにゃく米」を1袋、炊き上がりの目安は3合です。
まずはお米だけを洗い、水切りしたあと(「つやもちこんにゃく米」は洗いません)、「つやもちこんにゃく米」を1袋入れます。
3合の線まで水を加えて、軽くかき混ぜ、炊飯。
予約タイマーでの炊飯も可能で、「いつも通り」ができるのも嬉しいです。
炊き上がったら10ほど蒸らすと、美味しくいただけるそうですよ!
3合の線まで水を加えた写真です。
この時点では「つやもちこんにゃく米」の存在感がわかりますよね。
それが、ですねーーー
炊き上がると「ほぼ区別」がつかなくなります。
よく見ると「つやもちこんにゃく米」は透明になっています。
蒸らして、茶碗に盛ってしまえば「ほぼ区別」が「ほぼ区別」となり、一体的になりますよ。
だからふっくら、もっちり炊き上がった、いつも通りのご飯。
味の区別さえもわからないくらいで、ヘルシーというのはとても嬉しいです。
試しに十六雑穀とも一緒に炊いてみると、ちょっとだけ「つやもちこんにゃく米」の白さがわかるくらい。
「こういうものだと出されたら、そういうものだと思う」くらい自然です。
もちろん味は変わらないので、料理の味を邪魔しないですよ!
成長期が終わってもこのまま食べ続けると娘は太るだけだし、主人はもうメタボ気味だし、「つやもちこんにゃく米」の存在は嬉しいですよね。
今回は「体験セット」でしたが、充分楽しめました。
これから購入の検討を主人としなければ、、、と思ったりします。
娘と同じクラスの、同じ学区外通学の女の子が、10月10日(仲良し体育祭を終えて)で転校となりました。
ご家庭の事情というのも様々ですが、「途中で転校かー」ちょっとだけ考えさせられもしました。
娘は中学から別の学区へ行くことに決めました。
校長先生からも「(卒業アルバムの都合もあって)小6になるタイミングか卒業後の転校が望ましい」というアドバイスをいただいて、その2択の中から娘と相談して選びました。
が、心のどこかでいつも「これで良かったのかー」って思う自分もいるわけです。
「合唱団をするには(転校先にはないので)このままではないと続けられない」「みんなと卒業したい」という娘の気持ちを優先させたものの、中学のことを考えたら、早いうちから慣れた方がいい」という気持ちも未だに残っているし。
選んだ選択肢がどうであれ、結果は未来ではないとわからないし、選んでいない選択肢を知るすべもないし、「わからない」から時々立ち止まって悩む。
もしかしたら、そんなことの繰り返しが人生なのかなっていう、大きなことを思ってみる(笑)。