『カメラのキタムラ』
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「フォト本」の話
今年1月に次女を出産しまして、その日から毎日写真を撮り続けています。
当然一日1枚ではないので、膨大な量の写真がスマホのホルダーに入っている状態。
ほぼ撮りっぱなしの現状を記録に残すような「フォト本」が縁あって届きました。
本のような仕上がりのフォトブックができてしまう「フォト本」。
web上でカンタンに自分だけのオリジナルフォトアルバムやデジカメ写真集ができてしまいます。
少し手間がかかるけれど、1ページ1ページ、1枚1枚の写真に「言葉を紡いでいく作業」をするのもこの「フォト本」の特徴です。
今回は最小の24(最大120)ページのものなのですが、どれも写真に思い入れがありすぎて、作業に5日間ほどかかっていました。
わたしや主人、長女も参加したってこともあるかもしれません。
こうして家族総出で、手間と時間をかけて作ったのが次女の生後2ヶ月までを記録した「フォト本」です。
完成・注文してから1週間もかからず手元に届くのも嬉しいです。
「文庫本」「A5」「A4」サイズの3種類があり、今回わたしたちはいつでも持ち歩けるように「文庫本」サイズを選びました。
実名入っちゃっているんでぼかしているのですが、長女は「フォト本」の帯の言葉を考えてくれたんですよ。
「かわいい次女がいっぱい!
これからもコタツの英才教育頑張るぜ⭐︎
次は、ピアノをたくさん教えるよ♪
お姉ちゃんより」
主人も一生懸命言葉を紡ぎ出してくれました。
(レイアウトの都合で)行数が短い設定のところに苦労することもありました。
こうして作っている時間も、思い出になるんですよね。
「次女が生まれたばかりの時は、
抱っこでさえぎこちなかったお姉ちゃん。
それが今やひょいひょいっとオムツ交換ができてしまいます。
まるで小さなお母さんです。
ママより」
「小さなお母さんにオムツ交換をしてもらってどうだった?
これからもっと上手くなっていくと思うから少しだけガマンしてね。
ちょっと、ちょっと気持ち悪かっただけだよね。
パパより」
「生まれてきてくれてありがとう」
そんな気持ちを込めて作った「フォト本」。
写真とともに、言葉も贈る。
こんなに丁寧な仕上がりの、我が家だけの本。
毎年毎年ーーー定期的に作りたくなりますし、成人するまでの「本(記録)」を揃えたくなりますよね。
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カメラのキタムラ
miori 2018-04-06 08:17:45 提供:株式会社キタムラ
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