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辰屋の「神戸牛 焼肉懐石」【2名様にプレゼント】

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神戸元町辰屋さん、神戸牛の宝石箱「焼肉懐石」の素敵な中身のご紹介。(その1)

土用の丑の日に届いた神戸牛の辰屋さんの「焼肉懐石」その素敵すぎる中身を紹介したいと思います♪

丁寧な包装を外していき、そしてお重の蓋を開けた瞬間目に飛び込んできたものは、すばらしいお肉の数々。思わず「うわぁ…」と声が零れてしまいました。

続きにて中身を紹介していますので、良かったらご覧下さい^-^


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重箱に散りばめられているのは
・ロース芯ステーキ(角切)
・ヘレステーキ(角切)
・三角バラ
・イチボ
の4種類です。

目にも眩しいお肉の数々、順番に紹介していきたいと思います。
長くなっちゃうので2つずつ分けて紹介しています。
まずは、ロース芯ステーキとヘレステーキから。
(太字部分はお品書きからの引用です)


一、「ステーキの王様」ロース芯ステーキ

「サー」の称号を与えられた「サーロイン」は神戸牛の代表選手。
その中でも最も美味なる「芯」のみを取り出し、贅沢にも角切りにいたしました。
重厚な味わいをご堪能下さい。

このお肉を見た瞬間「むはっ」と訳の分からない声が出ちゃったのですが、霜降りが本当に眩しく「王様」と称されるだけの事はあるなと思いました。

サーロインは、昔イギリス国王があまりのおいしさにロイン(loin:腰肉)にサー(sir)の称号を付したためにその名前が使われているという逸話があるそうです。
ステーキ用のお肉として牛肉の中で最高の肉質の部位として扱われていて、柔らかで甘味があり、ジューシーな霜降りが特徴です。

ステーキはもちろんなんですが、しゃぶしゃぶやすき焼きなどに使っても勿論美味しいですが、これをこの様な厚みのある角切りで頂けるというのは、なんと贅沢な食べ方でしょうか。
厚切りで頂く事によってその旨味を堪能出来る部位だと思います。



一、「ステーキの女王」ヘレステーキ

「ヘレ」は希少な神戸牛の中でも、わずか3%しか取ることの出来ない最希少部位です。
赤身であっさりしながらも非常に柔らかく、幅広い年齢層に好まれている部位です。
「ステーキの女王」と称されるほどの上品で高貴な味わいをお楽しみ下さい。

以前、関東の知人に「ヘレって何?」って聞かれた事がありました。
「ヘレ」と言うのは関西独特の言い方なんですよ。

一般的には「ヒレ」とか「フィレ」あるいは「テンダーロイン」とも言われる部位です。
神戸牛でこの部位を指す時は、ぜひとも「ヘレ」と表現して欲しい!と思うのは、私が関西人だからでしょうか。
なので、辰屋さんの「ヘレステーキ」の表記はとても嬉しいものがあります^-^

また、牛肉の数ある部位の中で、私がもっとも好きな部位だったりします♪
柔らかくて脂肪が少ないのが特徴で「ステーキの女王」の名にふさわしい部位だと思います。
写真を撮りながら、焼いて味見したい衝動を抑えるのに必死でした。

王様と女王様の2種類を紹介しました。

どちらも本当に目にも眩しく、早く食べたい衝動に駆られてしまいますが、次で「三角バラ」と「イチボ」そして調味料の紹介をしたいと思います。

今しばらくお付き合い下さいませ^-^



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ゆりぽむ   2012-07-31 10:30:14 提供:有限会社辰屋

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有限会社辰屋

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