『湖池屋モニプラファンサイト』
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それは運命的な出会いだった。
うちゅうじんがスナック菓子というものを食べ始めたのは記憶をたどると小学生の頃だ。
うちゅうじんのおうちではフルーツ、ケーキ、和菓子などは食べていたけれど、両親共にスナック菓子には精通しておらずその影響でおやつの時間に出くわすことはなかった。
小学生になり、お友達のおうちに遊びに行くと必ずおやつが出てきた。
その家ごとにいろいろな種類のお菓子が出てきたが、スナック菓子が出てきた時にはテンションが上がった。
うちゅうじんにとっては、普段なかなか食べられないお菓子だったからだ。
そんなスナック菓子の美味しさを知ったうちゅうじんは、お小遣いをもらうようになると駄菓子屋さんへ通うようになった。
そして決まってスナック菓子をチョイスしていた。
ある日、おうちに帰るとマミィがニコニコしながらあるスナック菓子を出してくれた。
「うちゅうじんにはちょっと早いかも?」という言葉と共に。
お皿に出された赤みがかかった細いそのお菓子は初めて見るものだった。
パクリ。
ひとつ食べてみた。
すると…その瞬間、体に今まで感じたことのない衝撃が走った。
なんだろう…この感じ。
なぜかその手が止まらなくなる。
いつの間にか完食していた。
そしてその後、当然のごとくお代わりをし、今度は味わってみた。
ニンニクなどのにおいのキツめなパウダーと口に残るピリリとした辛さがそのやみつきになる要因みたいだ。
こんな風に食べ出したら止まらなくなるお菓子に出会ったことはなかった。
うちゅうじんはもともと辛いものやニンニクが好きだったこともあり、このスナック菓子はまさにピンポイントなものだったのだ。
そんな衝撃的な出会いをしてからはマミィにねだるお菓子はこのコになっていた。
子供の頃から食べ続けているそのお菓子は、大人になった今でもよく買って食べている。
そして食べる度に幸せなオーラに包まれる。
このお菓子がなくなったら生きる楽しみが一つ減るぐらいにハマっている。
そのお菓子は『カラムーチョ』。
これからもうちゅうじんに幸せをください。
よろしくね。
Noカラムーチョ、No Life!
何が入っているかお楽しみ♪【コイケヤスナック詰合せ☆福箱モニター】募集 ←参加中
ふわりん30号 2011-12-27 00:00:00 提供:株式会社湖池屋
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株式会社湖池屋は、ポテトチップスやカラムーチョ、ポリンキーなどを製造・販売しているお菓子メーカーです。日本で初めてポテトチップスの量産化に成功して以来、おいしくて楽しい独創的な商品をつくってきました。また、湖池屋は常に新しいことに挑戦してきました。ポテトチップスという新しい市場の創造、辛いスナックと言う新カテゴリーの確立。これからも新たな価値を生み出していきます。