生活雑貨のkraso[クラソ] ファンサイト/ケルノン ダルドワーズの口コミ(クチコミ)・レビュー(水玉ストールさん)

株式会社フェリシモのヘッダー画像

レビュー

今年のお正月は、例年よりものんびりしました。
特に今日は、多くの時間を寝転がって過ごすという。笑。
ごろごろしながら読書三昧。いや~幸せ。
明日から仕事なんて信じられない…。


今日ご紹介するのはこちら。
皆さんご存じでしょうか、この小さな青い缶の中身。
口コミ:ケルノン ダルドワーズの画像(1枚目)
缶は、縦横約4.5×4.5cm、高さ約5cmというかわいい大きさ。まさに手のひらサイズ。
うむ。英語ではない言語ということだけは理解できました。笑。
口コミ:ケルノン ダルドワーズの画像(2枚目)
このまま眺めていてもわからないのでopen!
口コミ:ケルノン ダルドワーズの画像(3枚目)
じゃん。
フィルムに包まれた青いモノ…。
よーく見ると、ぎゅぎゅっと詰まっているこちら、なんとチョコレート!
口コミ:ケルノン ダルドワーズの画像(4枚目)
フランスのアンジュという町の老舗ショコラトリーが作る『ケルノン ダルドワーズ』。
通称青チョコ、というらしいです。
正直びっくり。
いろいろなチョコレートはありますが、この色味はあまりお目にかかりません。
青は食欲減退の色と言いますし、思い切った選択のように思います。
では、なぜこの色、この形になったのか。
答えは缶の裏側にあります。
口コミ:ケルノン ダルドワーズの画像(5枚目)
アンジュの町の瓦が青いから。
青い瓦石を使っているので、青いチョコがこの町のおみやげとして考え出されたようです。


では、いただいてみます。
口コミ:ケルノン ダルドワーズの画像(6枚目)
かりっと一口。
青いチョコは、ホワイトチョコを青く色付けしたもの。きらっきら輝いているのは、アーモンドとヘーゼルナッツのヌガティン。
(ヌガティンは、カラメルでアーモンドなどをコーティングしたものだそう)
口コミ:ケルノン ダルドワーズの画像(7枚目)
外国のお菓子らしく強烈な甘さを想像していたのですが、濃厚でありながらもくどすぎず、とてもおいしかったです。
ヌガティンのカリカリした食感が楽しく、いつまでも噛んでいたくなります。
薄さやサイズも、一番おいしくいただけるように考えてあるんでしょうね。
コーヒーのお供にぴったり。
いつものブレイクタイムが、『ケルノン ダルドワーズ』のおかげで贅沢なものになりました。幸せ…。
しかし、青いホワイトチョコという矛盾。笑。
おもしろいですね~。

ケルノン ダルドワーズ』、想定外のおいしさで話題となり、爆発的人気を誇るのだとか。
見た目もインパクトがあるし、おいしいし、プレゼントにしても喜ばれますよね。
人気が出るのもわかります。


↓日本ではここでしか買えないチョコがたくさん↓
バレンタイン&ホワイトデイに向けたチョコの特集ページ『幸福のチョコレート
ここ数年、『ケルノン ダルドワーズ』が人気NO.1なのだそう。
今年はどうなるのでしょうか!


生活雑貨のクラソ ファンサイト参加中

投稿日時:2018/01/03 : 備忘録 提供:株式会社フェリシモ

「ケルノン ダルドワーズ(株式会社フェリシモ)」の商品画像

ケルノン ダルドワーズ

価格:1,618円(税込)

フランス西部のロワール地方の小さな町、アンジェの老舗ショコラトリー。青いチョコレートは、この町に並ぶ家々のかわらの青い色をイメージして生まれました。そのおいしさは、国際菓子展でブルーリボン賞を獲得したというお墨付きです。

ショップへ行く