今年のお正月は、例年よりものんびりしました。
特に今日は、多くの時間を寝転がって過ごすという。笑。
ごろごろしながら読書三昧。いや~幸せ。
明日から仕事なんて信じられない…。
今日ご紹介するのはこちら。
皆さんご存じでしょうか、この小さな青い缶の中身。
缶は、縦横約4.5×4.5cm、高さ約5cmというかわいい大きさ。まさに手のひらサイズ。
うむ。英語ではない言語ということだけは理解できました。笑。
このまま眺めていてもわからないのでopen!
じゃん。
フィルムに包まれた青いモノ…。
よーく見ると、ぎゅぎゅっと詰まっているこちら、なんとチョコレート!
フランスのアンジュという町の老舗ショコラトリーが作る『
ケルノン ダルドワーズ』。
通称青チョコ、というらしいです。
正直びっくり。
いろいろなチョコレートはありますが、この色味はあまりお目にかかりません。
青は食欲減退の色と言いますし、思い切った選択のように思います。
では、なぜこの色、この形になったのか。
答えは缶の裏側にあります。
アンジュの町の瓦が青いから。
青い瓦石を使っているので、青いチョコがこの町のおみやげとして考え出されたようです。
では、いただいてみます。
かりっと一口。
青いチョコは、ホワイトチョコを青く色付けしたもの。きらっきら輝いているのは、アーモンドとヘーゼルナッツのヌガティン。
(ヌガティンは、カラメルでアーモンドなどをコーティングしたものだそう)
外国のお菓子らしく強烈な甘さを想像していたのですが、濃厚でありながらもくどすぎず、とてもおいしかったです。
ヌガティンのカリカリした食感が楽しく、いつまでも噛んでいたくなります。
薄さやサイズも、一番おいしくいただけるように考えてあるんでしょうね。
コーヒーのお供にぴったり。
いつものブレイクタイムが、『
ケルノン ダルドワーズ』のおかげで贅沢なものになりました。幸せ…。
しかし、青いホワイトチョコという矛盾。笑。
おもしろいですね~。
『
ケルノン ダルドワーズ』、想定外のおいしさで話題となり、爆発的人気を誇るのだとか。
見た目もインパクトがあるし、おいしいし、プレゼントにしても喜ばれますよね。
人気が出るのもわかります。
↓日本ではここでしか買えないチョコがたくさん↓
バレンタイン&ホワイトデイに向けたチョコの特集ページ『
幸福のチョコレート』
ここ数年、『
ケルノン ダルドワーズ』が人気NO.1なのだそう。
今年はどうなるのでしょうか!
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投稿日時:2018/01/03
: 備忘録
提供:株式会社フェリシモ