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7月。5歳の息子は、水にちょっと顔をつけただけで、ブルブルッ、と顔をふいていました。それでも、大きなプールは楽しんで入っていました。身体を浮かせるなんて、まだまだ先のように思えました。
8月、持病の喘息にもいいし、小学校に上がるまでに泳げるようになったら・・・と、スイミングに通い始めました。まだ、5秒もぐる練習など、水慣れが中心です。
市営プールに連れて行くと、ヘルパーをつけて、バタ足で25メートルを何往復もしていました。私もやってみましたが、バタ足だけで25メートルは、けっこうキツイです。それなのに、すごーく楽しそうに、25メートル、10回できた!と、喜んでいました
そして、今度はヘルパーを外し、「ママのところまで行くよー」と、浮いてバタ足でくるのです。全く足がつかないプールで。まだ2メートルほどではありますが、確かに、ヘルパーなしで浮いています!
幼児用プールでは、足がつくので、安心してクロールを一生懸命練習していました。姉の練習の見よう見まねでしょう。腕の動きは、まだまだですが、それでも、浮いて、前に進んでいます!
小2の娘は、「学校で、クロール、息継ぎなしで10メートルできた」、と7月に言っていました。学校のプールは、5回しかありません。息継ぎができないので、弟と共に、8月からスイミングへ。スイミングでは、バタ足の練習をしていて、まだ息継ぎまではいっていないそうです。
市営プールでは、クロールと、平泳ぎの練習を、一生懸命していました。息継ぎはできるようになりましたが、25メートルの半分で、いつも立ってしまいます。
深さ1メートル10センチなので、娘は足がつきますが、弟は足がつきません。それで、私は弟の方に絶えずついていないといけません。娘は、一人で黙々と練習しています。
娘は、ヘルパーを胴につけて、平泳ぎの練習を始めました。何度も、何度も、25メートルを往復して。
そして、ヘルパーを外して、平泳ぎ。なんと、25メートル、一度も足をつかないで泳ぎきったのです!!
「ヘルパーをしていたら、身体が安定して息継ぎできたよ!だから、試しにヘルパーなしでやったら、25メートル泳げた!!」
週2回の、スイミングでの初歩の基礎練習も、水に慣れ親しむ基礎となったのでしょう。
そして、自分の力で、それ以上の泳ぎに挑戦した姉と弟。二人とも、自分なりに、水と友達になり、楽しんで泳げるようになっていったのです。
green 2012-08-30 22:33:05 提供:くもん出版
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