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『わごむパターンボード』で遊んでみました


普通にある、輪ゴムが知育玩具になるなんて、さすがくもん出版さん

対象年齢は3歳から～

お手本カードをボードに差し込み、カードに示されたわごむの色や形を
そのまま真似して作ることで、簡単にパターンを作ることができる。
少しずつ難しくなる６０パターンの作例で、
ステップアップしながら遊ぶことができます。
ガイドブックの作例で、さらに難しいパターンに挑戦できる！









輪ゴムの種類は大、中、小とあり、紫、水色？青？赤、オレンジ、緑、ピンクの6カラー








比較的簡単な19ピンと間隔の狭い81ピンのボードが一枚ずつ入っています。








お手本カードは15枚と豊富。裏、表遊べるのでかなり飽きないかも。









最初、パパがいたのでいきなり難しそうなやつから、挑戦・・・えー







とりあえず、やってみる・・・やり方はなんとなくわかったみたい＾＾；







再びパパがいたので、ピンが増えてる・・・＾＾；








わからなくなったら、「（ピンに）かけて～ぐい～ん」を声掛け。








真剣








手先はわりかし器用なほうなので、すっかり夢中。








手伝ってもらって・・・







よいしょ～









と、ここでパパが所要で退散。。。（えーーー）

じゃあ、最初の簡単なやつからやっていこうということに。






カードは全部丸く処理してあるので、こどもが扱っても安心









慣れだしてから、作品ができるとにっこり

表が花束のカタチの三角。

輪ゴムで形が作れることに大興奮の娘ちゃん。









裏は普通の三角と、表と裏、カードを入れ替えるとまた違って遊べます。









一つの輪ゴムから、二つと増やしてレベルUP。




























18ピンのお手本カードが終わったので、続いて８１ピンへ。

しかし手指を使います！！

頭も使うので、かなり脳が鍛えられそう・・・（大人も！！）






81ピンにもなるとさすがに細かい。輪ゴムも大〇個、中〇個、小〇個・・・とレベルが上がってきます。








とりあえず一回でここまでできました後半は親の方が先にバテ。
娘ちゃんは「まだ、したい～」といって、あとはばあばのところでやっていた様子・・・

こどもの集中力ってすごいわ～









楽しそうにしていましたが、一緒に遊んでいて感じた問題点をいくつか挙げます。




今回はお手本カードをメインで遊んだのですが、必要な輪ゴムの表記が漢字なので、対象年齢３歳の娘はまだ読めず、どうせだったら平仮名表記だったらなあと思いました。

娘は3さいです。最近ひらがな読みをマスターしたので、ひらがなだったら読めます。









あとピンボードの裏側に滑り止めを希望！！


集中して遊んでいるのですが、机に置いて両手で輪ゴムを扱っている傍ら、「つる、つっる」とボードが滑るので、「もう、すべる～」と怒っていました

せっかく、集中力を培える玩具なので、滑らないシートかなにかを裏に貼ってみようと思いました。









あとは沢山ある輪ゴムの収納かな？

セット品に付属されてたらいいな～

遊ぶときもみたまま出して、決まった場所にしまう、という習慣をつけさせたい＆輪ゴムの紛失をなくすためにも、なにかいい収納を考えます



身近なもので形を作って遊ぶということを体験でき、一つの輪ゴムをピンにかけることで「違う形」が作れることにとても感動していました


パターンになれてきたら、自分の作品作りなどにも挑戦させてみたいですね。


3歳から6歳～と幅広く長く遊べるのもいいです。


パパとのコラボ作品もご紹介できたらと思います





わごむパターンボード
カラフルなわごむをピンにかけ、様々なパターンつくることができます。楽しく遊んで形の感覚が身につきます。６０パターンの作例つき。

◆対象：３歳から
◆セット内容
ボード：１９ピン 1枚／８１ピン １枚
わごむ：６色９種類 各１０本
カード：１９ピン用 １５枚／８１ピン用 １５枚
ガイドブック：1部
◆材質
ボード：ＡＢＳ樹脂
わごむ：天然ゴム
カード・ガイドブック：紙
◆生産国：中国
















くもんの知育玩具

ましゃたん 　 2013-01-21 14:26:22 提供：くもん出版