『くもん出版 fansite』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
![]() |
くもん出版 |
---|
中学2年生の時に大恋愛をしました。
学校の入り口すぐ横にあるテニスコートを通ったのが始まりでした。
その時は、あの人かっこいいなとしか思っていなくて、教室の窓から校庭を見ていたらその人が目に入り、あ、あのかっこいい人だなんて授業中に眺めていました。
それから何度も校内で会うようになり、上履きの色で学年がわかるようになっていた為、一つ上の先輩だとわかりました。
同じ部活の先輩に、あの髪の毛サラサラのテニス部の先輩かっこいいですよねって話をしたらK先輩だとわかりました。K先輩はモテるらしく、上の学年の先輩たちがファンクラブを作っていたほどでした。
見かける度にどんどん好きになっていて、今日K先輩に会えたとか、K先輩かっこいいとか友達に話していて、私がオープンだった為学年全員私がK先輩の事が好きだと知っていました。K先輩の学年の人たちにも知れ渡り、K先輩が友達たくさんに連れられて私の教室に来ました。私を見にきたのです。それからK先輩は私の存在を知りました。
一度も喋ったことがなく、メールをしたかったんですがK先輩は携帯を持っておらず出来ませんでした。バレンタインに話した事がないのにチョコをあげて、その時の会話が良かったら食べて下さいとしか言えませんでした。ありがとうと言われ、終わりです。
好きすぎて我慢出来なかったので、だめなことはわかっていましたが告白をしました。
案の定、話した事がないしお互いのことよくわからないからごめんねと言われました。
しばらく引きずっていましたが、告白したことによってスッキリして忘れる事が出来ました。卒業して2年後に偶然街中で会いましたが、お互い気づき固まってしまいました。先輩も固まっていて、私の方からスタスタと歩きだしました。もうなんとも思いませんでした(笑)
みい 2013-02-02 15:29:29 提供:くもん出版
Tweet |
~「読む」「学ぶ」「遊ぶ」をとおして、子どもたちの生きる力を育てます~
くもん出版は、
KUMONグループの企業として、
絵本・児童書、ドリル・学習書などの出版物や
知育玩具・教育グッズの開発・販売を通じ、
子どもたちの成長をバックアップしています。
また、くもん出版ノースアメリカを通じて、その活動を世界に展開しています。
どうぞよろしくお願い致します。