くもん「はじめてのえんぴつ体験」モニターに選ばれました！えんぴつ、えんぴつ削り、ドリルのセットです。みなさんは、えんぴつって何歳くらいに渡しますか？菜っ葉ママ家の２人の子どもは、えんぴつは使ったことありませんでした。お絵かきは、１才くらいから、太い水性マジック、ブロック型クレヨンで。最初は、筆圧がなくても簡単に描けるものがいいと思ってもちやすさ重視で、選びました。でも、３才のお姉ちゃんは最近、私が使っているボールペンを「それで書きたい！」って持って行って、ノートになぐり書きしたりしています。それを見たら、１才の弟も「同じもので書きたい！」ってボールペンを要求（笑）。基本的に、好きに描かせているのですが、ちょっと気になっていたのが、グーでペンを持っていること。らくな持ち方のままになってるんでしょうね。そこで、くもんのえんぴつを使ってみました。このえんぴつ、正しい持ち方が身に付くように、工夫がされています。・三角形で、普通のえんぴつよりも太い。・６Ｂで、らくに書ける。ドリルに、正しい持ち方が載っていたので、その通りに、教えてみました。じょうずじょうず～。上手に持てましたよ。書くときも、うまくにぎれています。ひらがなのドリルですが、最初は線をひくだけ、など簡単なもの。うーん、まだまだまっすぐ書けません。このドリルは、よく考えられていて、最初はまっすぐの線、慣れてきたら曲線へ。ひらがなも、全部練習するのではなく、曲線がゆるやかで簡単な字にしぼって練習するようになっています。「つ」「く」「へ」など。だから、線でお絵かき遊びにしていたら、いつの間にかひらがなに移行していた、という状態になれそうです。それに、何度も消しては書ける紙質ということで、するするっと、えんぴつがすべって、とても書きやすい。１枚ずつに切り離せるので、見開いたときに真ん中が分厚くて書きにくい、ということもナシ。よく考えられていて、あらゆる工夫がされています。さすがクモンと思いました。それから、意外に食いつきがよかったのがえんぴつ削り。「菜っ葉ちゃんがやる！」と長女は夢中でくるくるしていました。削るのが楽しいようです。手先の運動は頭にいいらしいですから、大歓迎。はじめてのえんぴつは、通常のえんぴつより太いので、専用えんぴつ削りが必要です。普通のえんぴつサイズの穴もあるので、長く使えますよね。ぼくもやりたいなー。と１才の弟も興味津々。１才も、はじめてのえんぴつ体験。字を書いているつもり？？で、モニター商品を頂いてから約１か月、何日もドリルをやって、長女３才、今のえんぴつ書き書きは、こんな感じです。まだまだ、はみだしていますがちょっとずつ上達しているかな？これから、小学校にあがるまでの間に丁寧に書けるようになることが、当面の目標となりました！くもん出版 fansiteファンサイト参加中

菜っ葉ママ 　 2013-05-31 06:20:22 提供：くもん出版