『量り売り処 京永野』
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京永野さんから無添加はかりワイン 500ml ブルーボトル が届きました。和紙のラベルに『赤わいん』と書かれてあります。“ワイン”ではなくて、“わいん”なのですね。視覚的にとても優しい感じがします。お気に入りのグラスに注いで‥‥あ、美味しい。私がソムリエだったら、この美味しさをもっと上手に表現できるのでしょうが。ワインのお味を表現する時に‥‥軽い 重い 渋い 甘い さっぱり すっきり フルーティー 酸味のある etc‥‥いろいろな言葉が使われますね。この『無添加 赤わいん』はというと‥‥ 甘くて、まろやか フルーティーです そして、ジュースのようなのどごし 和テイスト、という言葉も浮かびましたよひとことでいうと きれいなお味 と、私は表現したいと思います。この“ジュースのようなフルーティーな味わい”には理由があるのですね。サイトには次のように紹介されています。 本来ワインは熟成させることで味わい深くなります フィルターで発酵の主成分を取り除き熟成を止めて無添加を可能に! そうすることで、ジュースのようなフルーティーな味わいが可能になったのですな~るほど。赤ワインは苦手という方にも飲んでほしいと思う1本です。今までの赤ワインに対するイメージがきっと変わるように思います。(もちろん、良い意味で!)とても美味しくいただきました。ありがとうございました&ごちそうさまでした京永野無添加はかりワイン量り売り処 京永野ファンブロガーサイトに参加中
ねこおばさん 2009-09-20 22:53:58 提供:京永野
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昭和初期からの酒屋です!
昭和の時代では、お酒の他に豆炭・練炭等の燃料、缶詰、醤油は大きな杉樽で量り売り、味噌も専用の樽に入っていて勿論量り売り、お酒というと裏の倉庫に大きな樽がありそれを汲み出して専用の徳利や瓶に入れて量って売っていました。スーパーやコンビニ等の販売の多様化で酒屋は殆どお酒のみの販売が主流となっています。京永野は、昭和初期の時代を彷彿させる商いを目指しています!
特に、無添加わいん量り売りは 珍しいワインの量り売りで好評いただいています!ぜひ ご賞味ください!