『はなびらたけ生産・販売 らぼぉぐ ファンサイト』
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このブログで定期的に熱く熱く暑苦しいまでに語る食材がいくつかあるのですが、そのうちの1つが
キノコ
なんです。
キノコの中でも特に熱く熱く語っているものが2つありまして、そのうちの一つが「ヤマブシダケ」
これは数年前に出会ってから勝手に応援中のキノコです。
(詳しくはこちらとかこちらとかこちらをご覧下さい)
そしてもう1つが「ハナビラタケ」と言うキノコでこちら↓です。
このブログ内でヤマブシダケと並んで勝手に応援中のキノコの1つで、ヤマブシダケと並んで定期的にハナビラタケの紹介もしております。(こちらとかこちらとかこちらをご覧下さい)
放っておいても時々熱く語ってしまうこのキノコ達の事。
今回、ご縁がありまして…上の写真のハナビラタケのモニターをさせて頂く事になりました。
もうもうもう、本当に嬉しい!
ハナビラタケの事だけで1時間以上語れる自身がある程、このキノコにぞっこんなんですが(ヤマブシダケと共に)食感がとっても気に入っており、出来れば毎日でも使いたいキノコなんです(ヤマブシダケと共に)
…ヤマブシダケと抱き合わせになってきているので、ちょっとヤマブシダケの事は置いておきます…。
話を戻して、ハナビラタケなんですが、これが実に素晴らしい栄養成分を含んでおりまして、サプリメント化されてもいるんですよ。
と言う事で、続きでハナビラタケの紹介をしていますので、ぜひぜひご覧下さい♪
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今回モニターさせて頂いているハナビラタケは「はなびらたけ生産・販売の株式会社らぼぉぐ」さんが扱っている「シャキコの詩」と言う名前のハナビラタケです。
私、モニターを行う時ってちゃんとパッケージの写真を撮ってから中身の写真を撮影しているのですが、今回数あるモニターライフの中で、やってしまいましたの…。
パッケージ写真摂り忘れ!と言う大失態。
ここにパッケージ写真があるじゃない、と思われるかもですが、中身入ってないの分かりますか?
実はこれ全部パッケージから出してしまってから「あーーーー!」と気付いた次第。
いやもうそれだけね?ハナビラタケがやってきた事に舞い上がってしまいまして…。
冷静さを失ってしまった次第です…トホホ。
上の写真は後で気付いて慌てて撮ったもの。ダメね…。
さて、そんな舞い上がるほど嬉しい「ハナビラタケ」ですが、ちょっと紹介をしたいと思います。
ハナビラタケは、白いハボタン状のキノコで、世界に1科1属2種の存在が確認されており、主に千m以上の高山に生えるという特徴から「知る人ぞ知る幻のキノコ」と言われています。
株式会社らぼぉぐさんのサイトから「概要」の部分を引用しますと…
1科1属2種のキノコです。キノコはスーパーなどでは野菜コーナーに陳列されている事が多いため、”野菜”や”植物”の一種と思われがちですが、キノコは“菌類”です。菌類の中でも、ハナビラタケはマツ等の針葉樹の根元等へ生じ、木材腐朽力を持った褐色腐朽菌といわれる種類です。
一般的に、人口栽培されるキノコの多くは広葉樹を好みますが、ハナビラタケは針葉樹を好む点や、上記の通り自然界では夏頃に自生する点などが特徴的です。
との事です。
しかもこのキノコは、日本では1種だけが知られているという、本当に稀少なキノコでもあるんですよ。
花びら状に波打った形の華麗さには思わず目を見張ってしまいます。
ハナビラタケは、他のキノコに比べて数倍もの「βグルカン」と言う成分が含まれており、健康系のサプリメントで「アガリクス」と言うキノコの名前を耳にした事がある方っていらっしゃると思いますが、あのアガリクスよりも多く含まれているそうです。
栄養面でもとても注目されているハナビラタケなんですが、私はこれと出会った時にその形状の美しさとそして思い切って食べた時の食感の良さが未だに記憶にあり、見かけたらちょこちょこと買ってきています。
特にわが家のすき焼きには、ハナビラタケが欠かせない存在でして、これが無いとすき焼きが始まらないといっても良いぐらいの存在になっています。
そんなハナビラタケですが、今回はすき焼きの予定はなかったのでこのお鍋にまずは使いました。
酒粕のお鍋です♪
鍋物の時にキノコ類は欠かせないので数種類使うのですが、ハナビラタケはとても食感の良いキノコなので、ポン酢や胡麻だれなどで食べる水炊きよりは、味付のお鍋の具材として使うのがとてもお勧めです。
お出汁をしっかり含んだハナビラタケは、その食感を残しながらお鍋のお出汁が染みて良い具合なんです。
すき焼きの具材にも良いと言うのもそういう点からです♪
また、キノコのもつ旨味や成分もお出汁に出るので、お出汁もぐっと美味しくなるんですよ。
わが家では数種類のキノコを使ったキノコ鍋もしょっちゅう作るんですが、ハナビラタケがあるといきなりテンションが上がるんですよ。
大体5~6種類のキノコを使うのですが、ハナビラタケとヤマブシダケは欠かせない存在です♪
また去年から頻繁に作る様になった薬膳きのこ火鍋や究極のスチーム料理の汽鍋にも、これらのキノコ類は登場しています。
キノコって見た事の無いものを手に取ると「どうやって食べようかしら…」と困惑する事が多いかと思います。
実際私も、初めて手にするキノコは「どうしよう…」と目が泳ぐ事もしばしば。
昔、おとぎ話の絵本に出て来そうなキノコ(オレンジ色の笠にエメラルドグリーンの胞子…)を、キノコの通販でうっかり手にしてしまった時、何をどうしていいのかと大騒ぎになったりもしました。
ハナビラタケはそういう意味ではとても扱い易いキノコで、お鍋の他、お味噌汁に入れたり、煮物や炒め物など何にでも使えます。
また食感の良さから、食べた時の満足感も高いのでかなりお勧めのキノコです♪
次で、私が普段作っているハナビラタケのお総菜を紹介したいと思います♪
らぼぉぐさん、こんな嬉しい機会をありがとうございます♪
【関連記事・レシピ】
・鉄板焼きと贅沢炒飯、鉄板焼きに欠かせないキノコ達
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ゆりぽむ 2013-01-27 09:41:22 提供:株式会社らぼぉぐ
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楽しく食卓を囲む。
「食」の回りは、人を良くする要素で溢れています。
そして、そんな要素を、幻のキノコと言われるはなびらたけを通じてご提供する我々の目標です。
株式会社らぼぉぐは、東証上場のインタートレードグループ内における食品関連事業です。「人は健康であることが第一」と考え、食の原点といえる農業分野に着目。社名の“ らぼぉぐ=Laboag”はLaboratory+Agriculture を語源としています。