『英語専門アカデミーLACOMSのファンサイト「日本にいながらバイリンガル!」』
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先週、約100分の体験レッスンに参加させていただきました。
場所は代々木駅から徒歩2-3分で1対1のレッスンでした。
衝撃的だったのが講師は日本人だということ。
以下をクリアしていることが条件なのだそう。
・日本人として良識・常識を持ち、教養が豊か
・日本語と同等のレベルの英語を使える
・生徒のスキルアップに熱意を持ち親切丁寧に指導できる
・生徒の個性を認め受け入れる寛容性がある
確かに、日本人のバイリンガルなら実際に語学習得しているわけだから
有効な道を知っていますよね。
LACOMSの目指すバイリンガルとは
母国語レベル=「ネイティブレベル」で英語が話せるということ。
そこでまず重要なことは、
=聴けるようになること=
では、聴けるようになる早道とは、
①正しい発音を身につける。
間違った発音で覚えていたら相手がその単語を発音しても理解できない。
また、発音が理解できれば前後にくるスペルに独特の法則があるので
スペルアウトを容易にすることができる。
日本語にはない発音や口の動きを、実際に鏡を見て確認しながら発音練習しました。
また、スペルアウトの特徴もいくつかの単語を例にして確認しました。
②英語のリズムを身につける。
子音や母音、発音が弱い品詞を覚えることで英語独特の抑揚を身につける。
いくつかの英文を例に聞こえている部分とほとんど聞こえない部分
についてのポイントを確認しました。
③生きた単語を覚える。
その単語を聞いたときにイメージもしくは感情が頭の中に広がる状態。
Semantic Network:ひとつの単語から関連するものを連想する方法。
この方法を使って単語の幅を広げていきました。
例えば、ニワトリという単語から、産む、卵、小屋・・・のようなかんじです。
連想することで覚えれば、ただ単語を何回も書いて覚えるよりも
だいぶ覚えやすくなりますよね。
このようなしっかりしたコンセプトを掲げています。
日本人向けに考えられたプランですよね。
LACOMSの生徒数は現在220人位で
年齢層は6歳から70歳の老若男女の方がいらっしゃるそう。
月謝制で自分のライフスタイルにあったプランを選べ
レベル別に基本は少人数制のレッスン、
個別レッスンが必要な内容は個別レッスンがあります。
的を絞った個別レッスンをすることで
講師の人数を無駄に増やさず講師の質を下げないことにも
徹底しているんだそうです。
日本人が語学を習得するための得手不得手を熟知し
質のよいレッスンを実現できるプランだなと思いました。
実はワタシ、いくら語学の勉強をして習得しても
ネイティブレベルになるなんてムリだと
今までの認識の中では思っていたんです。
なぜなら、ワタシが考えるネイティブレベルとは
そこで暮らしてきた人の独特な文化的なものも
理解することが含まれると思っていたからです。
例えば、海外の方が日本語独特の言い回しというか、
そういうものまで習得するのは難しい。
よく言われるのは、「おつかれさま」や「わびさび」のような
相応する英語がない言葉。
日本の文化から生まれた言葉だからですよね。
ケド、考えてみたら日本国内の文化をすべて把握できているわけでもない。
しかし、ワタシは日本語を理解し話すことができる。
キレイな発音・リズムの英語が身についていれば
そこからネイティブレベルに近づいていけると
思い直させてもらえたような気がします。
ポイントを飛び越えて、ふわっと習得してきた英語ですが
これを機に、しっかり土台を見直していきたいなと思いました。
macle 2011-04-20 22:48:07 提供:英語専門アカデミーLACOMS
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英語専門アカデミーLACOMSは、日本の英語学習者に最高のメソッドを提供するために、英会話スクール、英語塾、英語専門予備校を一体化して、現場で進化し続けています。
日本にいる私たちにとって、英語・英会話とは何でしょう?
いつかペラペラになりたい夢物語でしょうか?永遠のテーマでしょうか?英語が得意な人、苦手な人、英語大好き、大嫌い、人それぞれですが、英語学習者は100人中100人が、受験英語ではなく、一生使える英語力を身につけたいと思ったはずですが…。果たして、皆さんの周りに英語を自在に使いこなせるバイリンガルが何人いるでしょうか?書店に並ぶ英語教材のどれが自分に合っているのでしょうか?学校英語は間違っていたのでしょうか?ネイティブ講師の知的レベルをご存じでしょうか?このような疑問や問題点は枚挙にいとまがありません。
LACOMSのゴールは知的バイリンガルの養成であり、無数の英会話スクールとはまったく異なるアプローチをとっています。
LACOMSは、英会話スクール・英語塾としての業務のほかに、通訳や翻訳業務も行っており、講師は一級通訳士を筆頭に、全員がバイリンガルです。
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