『輸入ブランド洋食器専門店「ル・ノーブル ドットコム」ファンサイト』
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ル・ノーブルで ”知ってナットク!グラスで味は変わる?!” というセミナーがあることを知り、
興味ある内容だったので行ってきました。
講師は「探偵ナイトスクープ」でもガラス博士として紹介された岡崎孝俊氏。
前々から、「グラスで味が変わる」とは聞いていましたが、試したことがなかったのでいい機会になりました。実際グラスを扱う詳しい方に、直接お話が聞ける貴重な体験。
「まずは、試してみましょう!」と早速、スパークリングワインがつがれます。
「紙コップ」、「タンブラー(RCRグラス
)」、「シャンパングラス(RONAアニヴェール
)」で飲み比べ。
「紙コップ」は、紙の味が・・・します。どうしても雑味あり。
「タンブラー」は、紙コップよりおいしい。でも泡がなくなっていく感じがする。
「シャンパングラス」は、見た目も〇。泡を感じやすい。冷たいまま。やや甘く感じる?
その後、さらに薄いグラスの試飲もさせていただきました。
グラスが薄く、飲み口が狭いと、自然に舌の先に飲み物が流れてくるんだそう。
舌の先には、甘みを感じるところがあるので、より甘みを感じるんだとか。
知っていることと、実感することは違います。
岡崎先生からは、ガラスについてのお話しがあふれてくるようでした。
納得するお話、共感するお話、感心するお話でした。
「美味しいものを、より美味しく飲もうよ!そうすれば、より人生楽しめるじゃない。」とおしゃってました。
先生いわく、「ガラスは1番雑味を感じさせにくく、しかも安い。日本の食卓でももっと活用して下さい。」と。
ところで。。。。一脚5000円のグラスって高い?
①5000円の高価なワインを、1000円のグラスで飲む。
②1000円の気楽なワインを、5000円のグラスで飲む。
どっちがどうなんでしょう?
初期投資で、気楽なワインがそれ以上に美味しくいただけるなら、それも素敵な日常☆
自分にとって高価と感じるもので飲むとリラックスできないなら、リーズナブルなグラスの方がいい?そんなことも考えながら、グラス選びをするのもいいですね。
せっかくの機会なんで、質問させていただきました。
「一般的な家庭で、限られた数しか持てなければ、どんな風にグラスをセレクトしたらいいですか?」と。
丁寧にご返答いただきありがとうございました。
今後の、グラス選びに参考にいたします!
シャンパングラスが欲しくなってきたので、店内をチェックしてから帰路へつきました。
色々あって迷います。→☆
グラスを含めたガラス製品で、食卓の雰囲気もぐんと変わり、楽しく豊かになる!
機会があれば、テーブルレッスンでお伝えできばいいなと思いました。
”カバ”・・・シャンパンと同じ製法で作られたスペインのスパークリングワイン
ブランド洋食器専門店 ル・ノーブルファンサイト参加中
リコ 2014-01-24 19:47:15 提供:ブランド洋食器専門店 ル・ノーブル(Le-noble)
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「ル・ノーブル(Le-noble)」は商社直営の輸入ブランド洋食器専門店です。ウェッジウッドやバカラ等の各種ブランド洋陶器アイテムが常時在庫30万点以上!
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