今日は、蛍を見に行ってきました


田舎のほうの蛍スポットに行ってきただけなので、高速を使ってわざわざ行くような場所でもないので、場所は、特に明記しません。


マレーシアでは、観光ポイントになっている蛍ツアーに、KLとコタキナバルの2回行きました。


が、日本の蛍のほうが、近くで見られるせいか、個体の明かりも大きく、むしろマレーシアよりも見応えありました・・・

船に乗ってジャングルクルーズしながら・・・ってのも素敵ですが、日本の夏も素敵です




上子も下子も、なんの問題もなく、日本での生活に慣れました

マレーシアの幼稚園では、床に座るとき胡坐を組むのに対し、日本では体育座り・・・等々、日々カルチャーショックを受けているようですが


が、時々ありえない勘違いをしていて、幼い時に外国暮らしすると、こういう問題が起こるんだー！的な言動をすることがあります。

特に、赤ちゃんの時に来馬した下子は、イマイチ日本に四季があることがわかっていません
知識は、あるのに実感がないというか・・・
春の次に夏が来ることがわからないし、日本はずっと寒い国だと思っています（もう、暑いのに）


上子も、同じ年頃の子が知っていることを実感できていなかったり・・・

例えば、春にどんな花が咲くのか・・・等々。


日本に帰ってから、普通のリンゴを買ってきたら、

「ママ、なんでこのリンゴ、こんなにBIGサイズなの！？」

・・・と驚いているし（マレーシアで売っているリンゴは、姫リンゴサイズが主流です）


日本で育ったら当たり前のことが、当たり前じゃなくて、時々驚かされます。


今日も蛍を見に行ったら、

「ゲロゲロ鳴いているのは、蛍さんの声～？」


二人とも田んぼのことを完全に忘れたようで、田植え後の田んぼを見て、

「何これー？」

と言ってました
魚でも飼うのかと思ったらしい・・・
日本の田んぼみたいな、田んぼは2年間見てなかったから・・・・
マレーシアで田んぼってほとんど見かけなかったし（KL近郊だけ？）


少々やばいなー思って、芋ほり農業体験をさせたら、その後田んぼを見て、

「ママ、お米は地面の中に入っているの？」

と真顔で聞いてくる上子さん・・・

・・・田んぼ観察させないと・・・



あーー、でもこの辺は、帰国子女というよりも都会（KL）育ちのせいなのかな

知識だけでなく、体験として教えていかないと、マズいなーー思いました


私自身、もうおばさんなのに、この年になって畑でズッキーニが生えているのを見て、イメージしていた育ち方じゃなくてビックリしたし・・・（キュウリやナスと同じような育ち方をすると思ってました。）



実は、7月で結婚10年目
旦那たんも日本人にもかかわらず、チェコの白亜の城で結婚式を挙げました。
結婚10年目・・・典型的日本男児の御主人はスルーですが記念品にちょうど良いモニターイベントがあったので、応募してきました
当選したら、海外挙式に絡めてモニター記事書こうと思います。

ル・ノーブル◆中身を入れると可憐な柄が浮かび上がる夏のおもてなしグラスモニター




ボヘミアガラス見ると、新婚時代を思い出すわーーー・・・・


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にゃん母 　 2014-06-07 23:28:33 提供：ブランド洋食器専門店 ル・ノーブル(Le-noble)