先日少しだけご紹介させていただいた、ル・ノーブルのポーセラーツ体験→憧れの・・・♡ やっと引き取りに行ってきました出来上がりはこんな感じになりましたよ～こちらのテーブルウェアは、梅田の富国生命ビル地下にあるル・ノーブルさんで作りました「ル・ノーブル（Le-noble）」は商社直営の輸入ブランド洋食器専門店。ウェッジウッドやバカラ等の各種ブランド洋陶器アイテムが常時在庫30万点以上！体験した店内の場所近くにはピンクのバラのヘレンドやリーデルのグラスなどが沢山並んでいました実はル・ノーブル、京都四条にも店舗があるので何度か足を運んだことがあります。元職場の同期がカップ＆ソーサーをコレクションしていて一緒に見に行ったりしていました。本社は長岡京なので、体験教室は長岡京であることが多かったんですよね。今回梅田の富国生命ビル地下にあるル・ノーブルさんでの体験教室は今回が初だったそうなので参加できて嬉しい限り！「 ポーセラーツ 」とは、“porcelain（磁器）”と“art（芸術）”を組み合わせた造語で、最近注目されているホビーの一種。ブログをはじめてから、たくさんの方が記事にされているのを見て私もやってみたいなぁとずっと憧れてました難しいのでは・・・と思っていたんですが思っていたより簡単で不器用な私でもなんとか出来ましたよ～今回は白磁のお皿2枚に、苺柄の転写シートを切り貼りし好みの柄にしていきます！イギリスの名窯・ウェッジウッドを代表するシリーズ「ワイルドストロベリー」も、このグォーグ社の転写紙を使用しているんだって！実は、柄はもう決まっていて張り付けるだけかと思っていたんですが・・・この転写シートを各自自由な形に切り取って配置していくんです！なるほど、だから世界に1つだけの自分だけのテーブルウェアが作れるということなんですね。しかし、こ・これはセンスの問われる作業～←まったくセンスのない私です最初に先生が「こんな感じに切ればいいですよ」と丁寧に説明してくれます。このように、不自然にならないように枝の部分などで切っていきます。苺の部分だけを切ったり、葉っぱだけを切ったり、もっとワイルドに大きく切ってもOK！これがけっこう難しかったー！切り離した転写シートは一旦水に浸します。水に浸すとくるんと丸まり・・・1，2分もするとこのように、するっと下の白いシートが取れます。これを白磁のお皿の、好きな部分に配置。このままだとまだ指で簡単に動いてしまうので、もう一手間。テッシュで水分を少しふき取り、先端がゴム状になったヘラのような専用道具でシートとお皿の間にある空気と水分を押し出していきます。これも油断するとシートがよれたりするんですが、そんな時も先生が修正してくれるので安心色々悩みながら自分の好みの柄に。裏には葉っぱを配置してみました苺を切り取って張り付ける方などもいらっしゃいましたよー！せっかくなので名前も！今回6名での体験だったのですが、みなさん柄はそれぞれで個性が光りますお隣の方の作品シートを大きめにカットし、お皿の半分に集中的に配置。これ、やればやるほどたくさん載せたくなっちゃうんですお皿の中央あたりに苺部分だけを切り取って配置されていたり、カットの仕方で組み合わせは無限大！他の方の作品を見るのも楽しいですねこうやってみると、私のは柄が少なめでさみしく感じたのでもっとモリモリ貼ればよかった！と勉強にもなります最後は紅茶とお菓子をいただきながら質問タイムまで設けてくれましたポーセラーツに関すること、今回の体験に関すること、なんでも聞けたので有難かったです！ほんとに初歩的な質問でも笑顔で丁寧に答えてくださり、素敵な先生でしたまた体験しに行きたいですー！ル・ノーブルのHPは→こちら ル・ノーブルのイベント情報は→こちらブランド洋食器専門店 ル・ノーブルファンサイト参加中

Hana 　 2014-09-29 23:47:19 提供：ブランド洋食器専門店 ル・ノーブル(Le-noble)