ブランド洋食器専門店ル・ノーブルによるイベント、『 ル・ノーブル祭 vol.5 at 東京・有楽町店 』が開催されています。

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■ル・ノーブル祭 vol.5 at 東京・有楽町店■
　　　日付　10/10（金）～13（月・祝）
　　　時間　AM10:00～PM7:00　※最終日はPM6:00閉場
　　　会場　東京交通会館2F ル・ノーブル有楽町店
　　　　　　　　　　　　3F グリーンルーム特設会場
　　　http://www.le-noble.com/shop/event/tokyo.html
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イベント初日の今日、こちらに伺い、モニプラ当選者限定で行われた「紅茶のプロ直伝！『美味しい紅茶の飲み方ミニセミナー』＋お土産付」のイベントに参加いたしました。

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紅茶専門店「プリミアスティー」とのコラボイベント 。講師は同社に勤める紅茶一筋、紅茶メーカー勤務歴40年の三栗谷 氏。
講師：三栗谷 敏博
紅茶専門メーカー　株式会社プリミアスティージャパン
公式サイト：http://www.premierstea.co.jp/
日本の最新の製茶工場設備をフルラインでインドに持ち込み、原産地であるインドより、安全、安心、新鮮、そして何より美味しい紅茶を日本へ直送しています。
ブランド洋食器専門店 ル・ノーブルファンサイト参加中
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まずは、紅茶の種類などの基礎知識についてお話がありました。


茶葉の量はカップ一杯に対しティースプーン1杯だけど、ティースプーンはどっち？という質問で、私は向かって右の小さい方だと思っていましたが、これはコーヒースプーンで、左のほうがティースプーンです。よく考えたら、我が家にティースプーンはないわ～。



茶葉には、大きい葉と細かい葉がありますが、それによって茶葉の分量や蒸らし時間を変えます。



温めておいたティーポットにグラグラ沸かしたお湯を入れて、茶葉をジャンピングさせます。



砂時計やキッチンタイマーで蒸らす時間を図ります。キッチンタイマーだと細かく設定ができて便利。



とてもキレイな色の紅茶(オレンジペコ)が出来ました。先生が入れてくださっただけあって、紙コップでもおいしい！　ちなみに注いだときの最後の一滴は「ゴールデンドロップ」と言われ、最もおいしいそうです。



ティーバッグを使って一杯だけ入れる時は、ソーサーを蓋にして蒸らすと良いそーさー。(←笑うところね)

その他、目からうろこの知識や参加者との質疑応答で、20分ほどの講習会はアッという間にお開きとなりました。参加者も立ちっぱなしだったので、ちょっと疲れましたが。

せっかく来たのでお買いもの。

こんなすごいのもあります。このお魚さんは、20万円近くしますよ。
まあ、我が家ではこんなお魚さんは不釣り合いなので(いや、そういう問題ではない)、肉厚な感じのエスプレッソカップを探したのですが、欲しいのがなかったので、結局、普段使いの食器(お皿４枚、割引後税込7388円)だけ購入して帰りました。


手前のお盆に乗せているのは、お土産で頂いた紅茶のパックとPrimobianco のティートレイ。奥にも同じのが写っていますが、これは食器を買った時にオマケで頂きました。2枚だとペアで使えるので嬉しいです。欲しい感じのエスプレッソカップに出会えなくてちょっとすねていましたが、機嫌がなおりました。

この後、東京交通会館の物産館をウロウロして、三重県のお店で、「伊勢茶」(茶葉)を買って帰りました。紅茶の講習会の後で、緑茶かいっ！て感じもしますが。

東京交通会館
東京交通会館3Fにあるガーデンテラスは、ベンチなどもあってのんびりするのに最適。新幹線もよく見えます。

東京交通会館の物産館では、なぜかソフトクリームを食べている人がたくさんいて、私も心惹かれましたが、荷物も多かったので食べずに帰りました。東京交通会館の物産館もなかなか楽しかったですし『 ル・ノーブル祭 vol.5 at 東京・有楽町店 』は13日まで行われているそうですので、ご興味がある方はぜひチェックされてみてはいかがでしょうか。

ダマスクローズ 　 2014-10-10 00:00:00 提供：ブランド洋食器専門店 ル・ノーブル(Le-noble)