『輸入ブランド洋食器専門店「ル・ノーブル ドットコム」ファンサイト』
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「ル・ノーブル祭inヒルサイドテラス(東京・代官山)」のミニイベント、【グラスで味は変わるの?無料ワイングラスセミナー】に参加しました。以前からとても興味があったグラスと味覚の関係。
というのも、昔入ったお店で、今まで見たこともない極薄ガラスのシャンパングラスでいただいたカクテルの印象が、それは強烈に残っていたからです。ということで、まずはスパークリングで飲み比べ。紙コップ(写真左)、スパークリングではお馴染み、フルート型のグラス(同中央)、そして1.3㎜薄さのワイングラス(同右)。なななんと、中身が同じはずなのに味が違う~衝撃ですグラスのわずかな厚み(0.数ミリですら)や間口のサイズによって、香りの広がり方や液体が舌に最初に当たる位置が違うからだそうです。確かに、舌の中で甘味を感じる位置は少し奥ですものね。紙コップは舌の先っぽにダイレクトワインが当たる。フルートグラスは細い間口なので香りが楽しめ、紙コップよりも更に奥の舌にワインが当たる。大きい間口のワイングラスではフルートグラスよりもガラスが薄く、更に舌の奥にワインが届くのです。先生曰く、グラスの厚みが一切無い状態、つまり液体のみがそのまま口に入る状態、それがベストだと仰っていました。そうなのです。ももぶたが以前感じた極薄グラスのあの感覚
唇が何かに触れる感覚って、動物が生きていく為に備わった最も原始的・根源的な感覚だと思うのです。先生のレクチャーに納得しきり
そして、ももぶた本日イチオシのグラスが登場
その名も World's Best
直径が違う円が組み合わさっています。
組み合わさっている円の繋ぎ目部分がこのグラスの最大のポイント
スワリングした際、中の液体がここに引っ掛かり、通常の円形グラス以上に激しく波打つのです。
普通に見てる分にはそこまで分からないのですが、スローで見るとはっきり分かるそう
その証拠に、スパークリングを入れてちょっとスワリングしただけでも、泡が抜ける抜ける
そして赤ワインでも味わってみましたが、クルクル回すたびにデキャンタしたみたいに味が違ってくるのがはっきり分かります
大きい間口からは香りがどんどん飛んできます。
そして、この特殊な形を製造する高い技術力のお話も。
素晴らしいの一言です
極めつけは、世界最高峰の薄さ、何と0.8mmのワイングラスの登場~
Le Vin(ル・ヴァン)Professionalシリーズ
ひゃーーー、もう持つのも怖いっ
軽いのなんの~
まるで紙持ってるみたい・・・
ももぶたなら使って一回目で洗う時にペキッといきそう・・・
でもでも、こんなので飲めたら至福の時だろうなぁ
大盤振る舞いのセールに、グラスへのイニシャル入れサービスがあったりと、賑やかな周年のお祭りです
楽しいお話と美味しい試飲、本当に興味深く勉強になったセミナーでした。
2周年、おめでとうございます
ル・ノーブル代官山◆年に1度の大イベント!ル・ノーブル祭inヒルサイドテラス ル・ノーブル代官山◆年に1度の大イベント!ル・ノーブル祭inヒルサイドテラス
ブランド洋食器専門店 ル・ノーブルファンサイト参加中
ももぶた 2015-04-22 00:00:00 提供:ブランド洋食器専門店 ル・ノーブル(Le-noble)
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「ル・ノーブル(Le-noble)」は商社直営の輸入ブランド洋食器専門店です。ウェッジウッドやバカラ等の各種ブランド洋陶器アイテムが常時在庫30万点以上!
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