『輸入ブランド洋食器専門店「ル・ノーブル ドットコム」ファンサイト』
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先日、美味しいバルサミコ酢をいただく機会があり、食べ比べして楽しんでみました。
いただいたのはこちら。
40mlで3150円もする、そこそこのお品です。①
私が今、普段使してるのが左端。
イタリア展で買ったものです。
甘みも酸味もまろやかで、粘度もあまり高くないためドレッシングに最適。
お値段全く覚えてません。②
真ん中はバルサミコグレイズで、熟成バルサミコのような甘みをリーズナブルかつ手軽に楽しもうと加工したもので、たっぷり入って800円くらい。③
私はラタトゥイユを作るときなんかに気軽に加えて、コクだしに使っています。
この3つと比較してみようと、まずはお皿に。
三角形のてっぺんが③で、下の右が①、左が②です。
粘度の高さは、③①②の順。
グレイズはかなり高め。加工品らしいですね。
私が普段使ってる②が一番さらさらしていて、せいぜいたまり醤油程度。
そのまま舐めてみると、いただいた①は甘さも酸味もはっきりしています。開封したばかりだからかもしれませんが。
②は甘みが感じられますが酸は穏やかで、全体がまろやか。
酢飯で言うと、酢が苦手な人は②で作った酢飯を選び、酢が好きな人は①で作った酢飯を選ぶだろうというところ。
③はこの2つのあとに舐めたら、残念ながらって感想でした。
ドレッシングにしてみました。
全然様子が違います。
①は、粘度が高い分、オリーブオイルとバルサミコが分離しやすいです。
②は反対に、まるで酒と醤油を合わせたかのよう。
野菜と絡めると、やはり馴染み具合もこちらの方がいいです。
ここに鯖の竜田揚げを加えてみました。魚はあえて個性の強いバルサミコに対抗させて青魚を選んだのですが、合いますね♪
魚が一緒だと、分離しがちなバルサミコがダイレクトに魚に絡まって美味しいです。今回は「メイン+付け合せのサラダ」というより「おかずサラダ」の感じでしたが、①はメインの魚料理のソースにとてもいいと思います。
私は時々鰆のソテーにバルサミコソースを合わせるのですが、①は単品でソースに使えそうです♪
もうひとつ、友人に教えてもらったラタトゥユをこのバルサミコで作ってみました。
トマトを入れると、トマトの味が強いため、いいバルサミコを入れてももったいないと思っていつもグレイズを使ってるのですが、友人のはトマトを入れないラタトゥユなので、いただいたバルサミコを使ってみました。
おお、やはり美味しい‼
加熱するため酸もそこまできつくなく、それでもはっきりした酸とぶどうのコクでひきしまり、
これからの季節にぴったりです♪
調味料選び、大切ですね。
今回いただいたのは、こちらの商品です。
イタリア展で、いろいろ味見したりはしますが、料理をつくって比べてみるのも楽しいです。
ごちそうさまでした。
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うる 2012-04-24 08:38:42 提供:ブランド洋食器専門店 ル・ノーブル(Le-noble)
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