みなさま、こんにちは。
いつも沢山の応援ありがとうございます。
“ル・ノーブル ドットコム”モニプラファンサイトです。

朝夕はひときわ冷え込むようになりましたが、
皆様お風邪などひかれておりませんでしょうか。

秋と言えばやっぱり実りの秋―。
これからのシーズン、美味しい秋の味覚と共に味わいたいのが「ワイン」ですよね。
今年の“ボジョレーヌーボー”の噂を聞いては、
どきどきされている方もいらしゃるのではないでしょうか。

せっかくワインの味にこだわるのでしたら、
グラスにもこだわって頂きたい！
世界のグラス製品に精通するル・ノーブルがチェコの工房と協力し造り上げた
世界最高峰の技法が用いられたグラスがこちら。



チェコの親子3代にわたってグラヴュール職人という工房で作られた
ル・ノーブル オリジナルグラス“クリスタル・ドゥ・ノーブル”。

『グラヴュール技法』を用いて驚くほど繊細な彫りが陰影をもって硝子の表面に施され、
柔らかな質感と優しさが最大限に表現されています。

グラヴュール技法とは、16世紀末頃ボヘミアで生まれたガラスの装飾技法の内の一つで、
回転軸に取り付けられた小型の銅製グラインダーに研磨剤や油をつけ、
ガラスを向こう側から手前に押し付けながら彫りこんでいきます。
「ホイールエングレービング」ともいわれ、
カット技法では出せない繊細で陰影に富んだ表現が可能ですが、
大変高度な技術が必要とされるため習得が難しいといわれています。



クリスタル・ドゥ・ノーブルを作る工房は、
古くからガラスで栄えた街で現在、
このグラヴュールの最高峰と言われる腕前を誇っています。

全面に柄が入ったものになるとグラス1個を彫るのに二日以上かかると言います。
また、繊細で陰影に富んだ高度な技術を持つ職人は、
今や片手で数えられる程の人数しかおらず、
ここまでの手間と時間をかける工房は世界でも限られ貴重な存在といえます。

この『ハッピーバード』と呼ばれる図柄も、
驚くほどに繊細な彫りが陰影をもって施されているのがお分かりいただけるでしょうか。



グラスへのグラヴュール装飾は、
この通り全て手作業で行われるため、
１点ずつ風合いが多少異なる場合も。
それほど貴重で、高度な技術により作られているんです♪

ちなみに生地は透明度が高く、高品質な24％リードクリスタル。
このグラスを使えば美味しいワインが、
さらに美味しくなること間違いありません。

また、これからの季節ではクリスマスパーティーなど、
ちょっとした演出で使用すれば、
ワンランク上のコーディネートが演出できます♪

今回はモニターとしてワイングラスとシャンパングラスを
それぞれ3名様、合計6名様にプレゼントいたします！
皆様、ふるってご参加ください。

応募して下さった理由や、気になる図柄など、
商品へのご意見を添えて、応募して下さると嬉しいです♪

▼クリスタル・ドゥ・ノーブルについて詳しくはこちらをご覧ください。