このパスタは、プルネーティ兄弟のパスタ カサレッチェです。

イタリアでも屈指のクオリティと歴史を誇るオリーブオイルの産地・トスカーナ州キャンティ地方でオリーブオイル生産農家を営むプルネーティ社の、オリーブオイルに合うもちもちマカロニパスタです。

Casareccie（カサレッチェ）とはイタリア語で「家庭の」「手製の」という意味があり、19世紀以前から南イタリアで手作りされていた伝統的なパスタです。
断面がS字形をしているのが特徴で、滑らかな気孔の多い表面はあっさりとした野菜や魚介のソースとの相性が抜群です。

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あっさりとした野菜や魚介のソースとの相性が抜群…との事ですが、家族の要望で茄子と粗挽きのボロネーゼとなってしまいました。

いつものパスタと思い食べ始めた家族が、「このパスタ、モチモチてて美味しい。」と皆が口にしていました。
モチモチ感ももちろんなのですが、パスタ自体の味と香りとても美味しいんです。
本当にたったひとくち食べただけで美味しさが分かるパスタなんです。







上の鍋いっぱいに作ったトマトソースをこのボロネーゼで贅沢に半分使いました。
お肉は北海道から送られてきたとっておきの豚バラブロックをあえて粗挽きにし、ナスは太目の千切りにしました。

オリーブ油でニンニクみじん切り、鷹の爪（入れちゃったからボロネーゼじゃなくてアラビアータかしら？）、粗挽き肉、ナスの順で炒め、トマトソースを加えて塩・ハチミツで味を整えました。

これに茹で上がったプルネーティ兄弟のパスタ カサレッチェをサッと和えて出来上がりです。





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トマトソースは、この業務用のトマト缶とセロリ、にんにく、玉ねぎ、自家製ハーブでじっくりコトコト作りました。
味付はコンソメキューブ３こ、塩適量。


半分使ってもまだたくさん余っていますが、小分真空パック詰めして冷凍しました。








凄い量です。
プルネーティ兄弟のパスタ カサレッチェを400ｇ使って作り、各自でサービング。
こんなにあったのにあったいう間にキレイになくなりました。

私はトマトソース作りからずっとキッチンに立っていたので食べる頃には何気にお腹がいっぱいになってしまい、自分のプレートに軽く取り分けて後から頂きました。
冷めたパスタって劇不味ですよね。
でもね、このパスタ、冷めても美味しいんですよ！！
感激です。伸びたびろ～ん感がなく、ずっとモチモチした食感なんです。

良いものは良い、美味しいものは美味しいを実感したパスタでした。





このプルネーティ兄弟のパスタ カサレッチェは、日本ではブランド洋食器専門店 ル・ノーブル(Le-noble)さんのみで取り扱っています。





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ジャンル： 今日の献立 キーワード：トマトソースオリーブオイルアラビアータホールトマト真空パック南イタリアトスカーナ州キャンティイタリア語

chima 　 2012-10-23 00:00:00 提供：ブランド洋食器専門店 ル・ノーブル(Le-noble)