さてエスコヤマに向かったのが
今回モンブランとともにもう一つ目的だったのが
偉業達成！！というチョコレートなんです、、、。

「チョコレート版ミシュランにて初出品ながらも最高位（５タブレット）を獲得！
さらに「2011 SALON DU CHOCOLAT AWARD」にて小山シェフが「外国人部門最優秀賞」を受賞しました！！」
とちょうどその前の日の新聞でよみ
予約の電話の時、受賞したショコラもお願いしたところ
「ありがとうございます！」とお店の方もうれしそうです。


世界各国からトップ・ショコラティエたちが集結して開催される、世界最大のショコラの祭典『SALON DU CHOCOLAT』２０１１年は10月20日（木）～24日（月）で
フランスの最も権威あるショコラ愛好会『Club des Croqueurs de Chocolat（通称C.C.C）』の品評会により、“Les 150 meilleurs chocolatiers de France”（フランスのショコラティエ ベスト150人）
に小山シェフが「C.C.C デギュスタシオンNo.5」にて初エントリーし
最高位の「5タブレット」を獲得なさいました。
なんと外国人として、また初参加のショコラティエとしても史上初！偉業だそうです。

他に5枚を獲得したのは、ジャン＝ポール・エヴァン氏や、ピエール・エルメ氏をはじめとする20名。

さらに「2011 SALON DU CHOCOLAT AWARD」にて、小山シェフがフランス人以外の最も優秀なショコラティエに与えられる「外国人部門最優秀賞」を受賞したそうです。

その５品のうちふたつがバラで帰るとのことで
予約したのが
とっても和がテーマであり超個性的な味のチョコ

ガナッシュの上に大徳寺納豆をのせ、ショコラでカバーリングした「一休」
絶賛されたのは3つのショコラの「リズム」だったとのことですが
確かに最初はガナッシュの甘さ
と、突然大徳寺納豆の塩気と発酵した豆の風味が姿をあらわすのです。

そして最後にそれが融合されて、ちょうどいい後味になる。
おもしろくておいしい。
日本人には塩味があうんでしょうね。

そして次は
強烈なピートくささが愛好家を魅了してやまないモルトウィスキー、ラフロイグの
香りをフランボワーズと組み合わせたショコラ「スモーキー」。

う～ん　こちらは、食べる前からソーセージたべてるみたい。
口にいれてもスモークがきになって、あまり味わえませんでした。

でもこれだけこったショコラがばらなら２１０円なのはすばらしいとおもいました。

一方なもなき菓子だったかな、、、ホワイトチョコの焼き菓子は
ほんとうそういう名前がぴったりかな、、、癖のない子供が好きそうな味でした。
でも新製品みたらかってしまうな～

今回のエスコヤマ詣で

洋菓子は特にはいらないという母までもが、コンフュチュール用のスプーンを買ってしまうという
koyama　マジック
にかかってあっというまに夕方遅くになりました。

さて、ところでなんで　es koyama なんでしょう。
小山氏の名前の進　のイニシャルのsかと思いきやesって、、、、

それはコヤマはオーナーシェフである【無意識下の欲求】という意味だそうです。

スイーツって無意識のうちに欲求してるのかな。

小山さんの場合はイニシャルではなかったけど
自分の名前やイニシャルを冠した小物って特別感があってすきなんです。
ルイヴィトンでも、時間があるときはいれてもらいます。

素敵なリネンにいれることもできるんですね

こんな上質な麻のリネン　かわいいクリスマスの柄
こんな素敵な贈り物がもらえたらうれしいし、
クリスマスに、子供たちに毎年そろえていってあげるのもたのしそう、、、
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yukienglish 　 2011-11-23 13:29:44 提供：リネンハウス株式会社