モニプラの当選です。
今回はマックプランニングさんの”マックヘナ・ナチュラルオレンジ”の紹介です。
ヘナは100%天然植物成分の白髪染めです。
ケミカルなカラーは染めれば染めるだけ髪は痛みますが、ヘナは使用するほどにトリートメント効果が出ます。
白髪染めを1ヶ月に1度しないと大変なことになる私は、もうこれ以上髪を傷めたくないのでヘナはありがたい存在です。
ヘナというと放置時間が長くて面倒って思う方も多いでしょう。
マックヘナは放置時間が40分程度。
やってみたいけど・・・・と悩んでいる方に最適ですね。
ヘナはパウダー状でこんな色をしています。
溶く時は必ず湯で溶いてくださいね。
ヘナは体を冷やすので温めた状態で頭に載せるのがいいんですって。
ただし溶いてすぐのヘナはこんな感じでダマになります。
これでは塗り難いですよね。
そんな時は一晩ヘナをこの状態で寝かせてください。
ダマが自然となくなり滑らかになります。
またヘナには染料になるローソンという色素があり、これは溶いて暫く置いた方が強くでるから一晩置いた方がいいそうですよ。
トリートメントとして使用する場合は溶いてすぐでもOKです。
一晩置いた場合は使用前に湯煎で温めてから使用しましょう。
ヘナ特有のにおい・・・・牧草のような・・・・苦手って人もいるけど私は好きかな。
あと湯ではなくコーヒーとか紅茶で溶くと良いなんて話も聞くけど、私は普通に湯で溶きます。
ヨーグルトや卵白を混ぜるなどいろいろ工夫されている方も多いみたいですが、私はあえて加えるならオイルくらいですね。
ロングヘアの人は頭丁部分の髪の少量の束をとり、まず最初に根元部分、そして毛先にむかってヘナを塗りつけていきます。
塗った毛束をとぐろのように巻いていき、頭皮にヘナで貼り付けます。
普通のヘアカラーではこうはいかないですからね。
これを繰り返していくと簡単に塗ることができます。
塗り終わるころにはしっかり髪がUPされている感じになりますよ。
ラップを巻いて暫く待ちます。
放置時間が過ぎたら洗い流します。
ヘナの色がほぼ出なくなるまで洗い流しましょう。
その後、いつものようにシャンプーして終了。
さあ!これが染め上がりです。
結構、艶があるでしょ?
ヘナは基本的に赤(オレンジ)にしか染まりません。
ブラウンなどに仕上がるのにはインディゴが混ざっています。
黒髪には色が入りませんから、白髪の無い人が赤くしたい!って言っても無理。
まあ光にあたったら少しは赤くみえるかもしれませんが。
私は髪の内側に白髪の量が多いので、こんな感じに赤くなります。
白髪染めをしては40分程度ですが、トリートメントとしてならもっと短時間でOKです。
白髪も染められてツヤツヤになれるヘナはなんてステキ!なんでしょう。
もうケミカルカラーには戻れません。
提供してくださいったマックプランニングさんのHPです。
ありがとうございました。
投稿日時:2013/12/05 : ブログテーマ[ブログ]|全てはハワイのために・・・ 提供:株式会社マックプランニング