こんにちは。先日のヘナ・デビューについての質問やアクセスが多かったので、追記いたします。みんなも美髪目指しているのねんQ:ヘナって、なに?A: 天然素材です。エジプト、インド、北アフリカなどの乾燥した水はけのよい丘陵に育つ、ミソハギ科の高さ3メートルから6メートルほどの常緑低木。白またはピンク系の花、長さ2センチ幅1センチほどの楕円形の葉をつける。葉を乾燥させ粉にしたものを水などで溶いたものが、古くから髪・眉・爪・手足などの染色やペイントに使用されている。染料となるのはローソンという赤色(オレンジ色)色素で、そのローソンがタンパク質に絡み付く習性を持っているために、人間の頭髪や皮膚に色が付く。その歴史は、記録に残っている限りでは先史時代にまで遡り、クレオパトラもヘンナで爪などを染めて、現代で言うマニキュア代わりとして使用していたという。(あら、ネイリストくみたろうとご縁あるぅー!)現在では主に、天然素材の白髪染め・ヘアートリートメントの原料として、または、メヘンディ・ヘンナタトゥー(ヘナタトゥー)・ヘナージュなどと呼ばれるボディーペイントの原料として使用されている。草木染めなどにも使用される。天然の染料として人体にも使用出来るハーブとして注目されている。花は香水の原料にもなる。(ウィキペディアより)化学的なものではないので、よくあるカラーリング時のつんとした香りがなく、代わりに、抹茶やイグサをほうふつとさせる、草、の香りがたち、塗布しているときの素材は、他のカラーリング材にはまずない、渋い緑色です。Q: ヘナってめんどうってきいてたから、サロンに通ってるんだけど。A: 私もそうきいていました。しかもお高いともきいていました。でも、このマックヘナ ハイブリッドは、ものすごーーーーーく簡単で拍子抜けしました。 使うとき、ビニールのパッケージを押して混ぜるだけで準備OK.しっかり混ぜたあと、43度以下であたためて、というので、ぽんっと湯船にいれておきました。らくちーん。袋から出したら、付属の使い捨て手袋をした手にとって、髪の毛に直接ON.使い捨てのブラシを使って、まんべんなく塗布しました。ラップを髪の毛に巻く工程が不慣れでしたが、ラップして、ドライヤーして、30分放っておくだけでいいので、とっても楽ちん。結果、カラーリング剤、ではなく、ヘアートリートメント、と、お箱に書かれているように、使用後、なんだか髪がつやつやしっとり。↑数日後の髪色。 ヘナとインディゴのみで配合されている100%天然植物成分配合のパウダーで、お肌にもやさしい。白髪を染めながら、ハリ・コシ・ツヤまで与えてくれます。化学染料も人工色素も もちろん0(ゼロ)、ひたすら100%天然植物成分にこだわっているのがわかります。平成14年の発売以来、一流のお店で、一流のお客様にずっと使われ続けてるプロ御用達のヘナだそうで、私、恐縮~。 Q:白髪ばっちり染まる?A:べったり色が染まらないのが、ヘナのよさなんだと思います。じーーーーーーーーーーーーーーーーっとみると、あ、これ、白髪だよね、と思う髪を見つけますが、とても自然に染まっているので、自分で鏡でみても気にならなくなりました。まだ全体的に白髪、ではなくて、自分的に気になるー程度の白髪なら、トリートメントがてらの染め、が、ちょうどいいかんじ。またしばらくしたら、違うお色もトライしてみようと思います。 マックヘナファンサイト参加中
投稿日時:2014/06/13
: くみたろうのカラフルな日々 シーズン3
提供:株式会社マックプランニング