マキ屋フーズさんの紅こうじを使ってみました。『マキ屋の紅こうじ』は、肉・魚介類の素材の旨味を引き出し、色鮮やかな紅色と共に「コク」を引き出します。さらにオリーブオイル、チーズ、酢(バルサミコ酢)などと合わせることで多種多様な旨味ソースになります。琉球王朝時代より伝わる沖縄の伝統食品「とうふよう」「マキ屋の紅こうじ」は、とうふようの製造技術をベースに弊社独自の新技術で作りました。懐かしくて、新しい
投稿日時:2014/04/05 : 継続は力なり
「マキ屋の紅こうじ」ってなんだろう?
と思われる方も多いのでは?
それでは、「マキ屋のこうじ」に使われいる『紅麹」について
説明します。
『紅麹』とは?
紅麹とは、清酒や味噌、醤油などに使われる麹菌の仲間で、紹興酒の原料や漢方薬として
中国や台湾などで使われており、沖縄では、琉球王朝時代より伝わる宮廷料理の最高珍味として知られる「とうふよう」の原料して使われております。
一般的な麹菌と違い、鮮やかな紅色をしていることから「紅麹」と呼ばれるようになったそうです。
『紅麹』のすごい栄養素
紅麹には、アミノ酸やモナコリンKという栄養成分が含まれております。
血圧を下げたり、悪玉コレステロールを下げる働きがあることが動物実験などで
実証されており、紅麹を利用したサプリメントなども開発されております。
そんな紅麹の特徴を最大限に活かし、普段の食事から取り入れられないものかと
開発された商品が「マキ屋の紅こうじ」です。
化学調味料・着色料・保存料を使用していない安心・安全な調味料
素材そのものが持つ旨味成分で、肉や野菜などの素材の旨味を引き出し、
コクを生み出す新しいタイプの調味料です。