『マキ屋の紅こうじ』を使って、お料理を作ってみました~~〓 え? 『マキ屋の紅こうじ』って、なんですか?・・・って まずは みてみて、こちらです 〓 原材料は、米麹に泡盛、豆乳、トウガラシ。。なので、無添加の自然食品です。 以前から、塩麹も使っているにゃんころもちですが、辛味がある麹は初めてです。 まずは、ペロッとそのままなめてみたら。。。。甘さと泡盛の香りがはじめに来て、最後は少し、ピリッと辛いです。 泡盛はお酒なので、子供も食べやすいよう、ちょっと火を通した料理を使ってみました。 それが、こちら 〓 この調味料は、肉や魚介類の素材の旨味を引き出してくれる発酵調味料だそうなので、鶏肉の衣に混ぜてからあげにしたり、ちくわの磯辺あげにも混ぜたら、すごくおいしかった 〓 そこで、少しアレンジして、かき揚げ風な焼き物を作ってみました。 〓 材料が、こちら ちくわ 4本(ひと袋) ニンジン 1/3本 冷凍コーン 1/4C 大根 3センチ 青海苔 小さじ 2 小麦粉 1/2C 塩 少々 そして、 『マキ屋の紅こうじ』を小さじ 2です。 大根をすりおろし、小さめの角切りにしたニンジン、縦に4つに割ってから、小口切りしたちくわ、そのほかの材料を全て混ぜます。 お好み焼きくらいの硬さで焼きたいので、水分が足らないときは、少し水を足してくださいね。 後は、フライパンに生地を流してふたをし、両面を蒸し焼きにするだけです。 切ってみたらこんな感じ 〓 いつもは、ケチャップやソースで食べますが、紅麹がうまみを引き出してくれるので、減塩でもおいしく食べられました。 また 紅こうじ入りのニンジンご飯もいかが? 米 3Cに対して、水を3.5Cにし、ここへニンジン 1/3本をすりおろします。 紅こうじを大さじ1、塩 小さじ2/3加えて、軽く表面を混ぜてから炊き上げます。 ほんのり甘いご飯は、青海苔を振れば、見た目もきれいだし、よりおいしくいただけますよ。 最後に、大根の漬物も作ってみました。 大根の重さに対して、塩 3%を加えて重石をし、水分をしっかり出しておきます。 軽く水気を切ったら、紅こうじと砂糖 少々を加えて、一週間ほど置き、熟成させます。 ピンクのお漬物の出来上がり~~ 〓 実はこの、「マキ屋の紅こうじ」は、琉球王朝時代より伝わる沖縄の伝統食品「とうふよう」の製造技術をベースに作られたものなんだそうですよ。 発酵食品って、体にいいから、もっと上手に利用したいなぁといつも思っていましたが、沖縄発だと、こんな調味料になるんですね、 紅色の商品は、使い方次第で、お料理に彩を添えるから、体によいだけでなく、見た目も素敵ですね。 まだまだいろいろ試してみたいなと思いました。 〓 〓 この商品について、詳しくはこちらからチェックできますよ。 株式会社マキ屋フーズ マキ屋フーズファンサイト参加中
投稿日時:2014/03/08
: 通販でおいしい&きれい
提供:株式会社マキ屋フーズ