マキ屋フーズ／マキ屋の紅こうじの口コミ（クチコミ）・レビュー（soyoさん）

今日のモニターレポートは、マキ屋フーズさんの「紅こうじ調味料・紅コク」です。 塩麹が流行ってから、我が家でも例に漏れず肉料理には必ずと言って良い程に塩麹を使用しています。初めて塩麹を使って料理した時、パサパサの鶏むね肉がしっとり柔らかくなったのに感動しました。豚肉の厚切りロース肉にも塩麹を塗って置くと、硬い豚肉もしっとり歯が悪い人でも喜んで食べられます。(o^-')b甥っ子もお肉が好きなのですが、硬いお肉は噛んで味を吸い尽くし終わるとベッと出すので、それじゃあ栄養的に意味ないじゃ～～～んと毎回頭を抱えていましたが、塩麹に着けたお肉は柔らかいので、飲み込む率が高いｗｗｗ（毎回飲み込んでくれるとは限らないのが幼児の気まぐれ）そんなわけで、『麹』という調味料には興味津々な私が、モニプラさんで見つけたのが、こちらの『紅コク』なのです届いた商品を見た第一印象は、真っ赤！！ピンクがかった赤い液体に、正直ヒキましたｗｗｗごめんなさい(;^_^Aだって、食べ物でこの色って生肉しか思い浮かばない…まるで口紅が解けたかのような鮮やかな色。今までに経験した事がない物に出会うと思考能力が低下しますねｗ何も知らない時だったら、店頭に並んでいたら、正直絶対手に取らないなぁ…と思いました。悪い印象表現ばかりで申し訳ありません(｡＞0＜｡)企業の皆様へモニターをする時に、正直な感想を述べると決めていたので、この先もモニターレポートをさせて頂く際には、辛口コメントになってしまいますが、そこらへんはご了承の程お願いします。今回は、事前にＨＰを見て、原材料をちゃんと把握していたので安心して料理に使えました。（モニターなので当たり前なんですがｗ）『紅コク』のこの赤い正体は、紅麹という赤い麹を使用したからなのです。沖縄の「とうふよう」がまさにこれ。（食べた事は無いですが、知ってはいますｗ） 具体的な紹介は、マキ屋フーズさんのＨＰでご覧ください。『紅コク』 スタッフブログにて『紅コク』を使ったレシピなどが載っています。スタッフブログ ○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●では早速調理スタート！！ 初の、『紅コク』料理は、鶏の手羽先がお買い得だったので【揚げない名古屋風・ピリ辛手羽先】を作ってみました食べやすいように骨に沿って包丁で切れ目を入れます。 ビニール袋に、『紅コク』と醤油、酒、みりん、はちみつ、しょうが・にんにくチューブを入れて揉み揉み。 塩麹での揉み作業は、いつもなら甥っ子の出番なのですが、今回は不在だったためわたくしめが揉みましたｗｗｗビニール袋を縛って、冷蔵庫でひと休み美味しくなるのよ～～～本当なら一晩くらい寝かせた方が味がしみ込むのですが、時間が無かったので今回は6時間程の漬け込みで焼きに入ります。ここで登場するのが…赤～～～コーナー～～～マキ屋フーズから舞い降りた～、沖縄の味～『紅コク』を纏った手羽先～～～青～～～コーナー～～～裏返さなくても焼ける～、ヘルシーオーブン鍋～【ジョイクック】～～～ Let's Fight　カーーーン！！弱火で10分。ひっくり返して、余ったタレを塗り塗り。本当は小まめにタレを塗った方が良いのですが、手を怪我しているので表裏共に一回ずつで勘弁…蓋をして、後はジョイクックまかせ。待つこと10分。焼けたドーーーーン 皮はパリパリ、中はふっくらジューシー『紅コク』には泡盛が含まれているので、ふんわりとお酒の風味が香ります。そして後にピリっと程よい辛みが感じられました。漬け込み時間が短かったせいか、少々味が薄かったのですが、十分『紅コク』の風味が味わえました。(o^-')bもうちょっと醤油と砂糖を入れても良かったかな…？試しに岩塩を少々振り掛けて食べて見たら、ん旨━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━いやっぱり塩味って大事ね。ほんの少し岩塩をかけただけで、旨さが倍！！『紅コク』の風味も、さっきよりも強く感じられました。お肉も本当に柔らかくて、普段あまり手羽先を食べない父が、無心でしゃぶりついてましたｗｗｗ（￣▽￣）=３　ふぅ～喰った喰ったまだ『紅コク』は沢山残っているので、次は豚肉で試してみたいと思いますマキ屋フーズさん、ありがとうございました。************************************************マキ屋フーズさん、オンラインサイトはこちら【やんばるの恵み】