ブログネタ：夏が来た!!」と思う瞬間

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私、台所の生ゴミは出る都度空き牛乳パックに詰めてるんですよ。牛乳パックですから当然ながら完全防水ですし、これに生ゴミギュウギュウ詰めると捨てる時もコンパクトですみますしね。



それで、冬はもちろん春もパックの上部は生ゴミがいっぱいにたまるまであけっぱなしです。いっぱいといっても、牛乳パックのいわゆる肩のラインまでね。それより上の、売られている時は山形になっている部分、そこを押し開いてゴミ箱として使っているわけですが、その部分は生ゴミが牛乳パックの肩先まで来たら再び元の形に折たたみ、そしてそのままぐっと中心に向けて押し込みます。ゴミが適量だったらこうやって閉じればもう復元してくることはないので、生ゴミを出す時までそのままにしておきます。



夏が来たなと思うのは、そうやって閉じて２～３日した牛乳パックから生ゴミ臭が漏れ出した時。冬だと２～３日どころかうっかりゴミ出し忘れて一週間たったパックでもそうそう臭ってくるものじゃないんですよ。春でも４～５日はそのままで０Ｋ。



でも夏は！

夏はダメですね、もう。

それまでは臭わなかった牛乳パックが臭うようになったら、それが夏です、ああ、やれやれ。



そうなったら牛乳パックのフタの上からガムテープを貼って密閉です。これでなんとか、週２回のゴミ出しに間違いなく出せば、不快な思いをすることはありません。



もちろんジュースや他の飲料の紙パックでも利用できますが、牛乳パックが一番丈夫かな？　牛乳パック自体がほっておくとそのまま臭う物ですから、生ゴミ入れに再利用してその都度上部を押し込んでフタにしてやればその臭いも回避できるというものです。



どうぞお試しあれ。



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クリス 　 2010-07-14 19:00:00 提供：株式会社マーナ