今日でお腹の中の赤ちゃんが4ヶ月になりました。
お腹はまだ目立ちませんが、締め付けがとても嫌というか、気分が悪くなるので、徐々にマタニティウエアに切り替えているところです。
「豆乳グルト」の話
わたしは小学6年生で160cmもあったくらい、子供の頃から背が高かったです。
これ以上背が高くなりたくなくて「毎回給食で牛乳を残す」ということをしていました。
今と違い、パンや牛乳は家に持って帰ってよかったので、母がよくシチューを作っていたことを思い出します。
身長はとっくに止まりましたけど、未だに「牛乳を飲むと背が高くなるぞ」という言葉が刻み込まれているので、今でも不得手。
そこで飲みだしたのが「豆乳」
今では本当に「豆乳」が大好きになりました!
そんなわたしに縁あって「豆乳グルト」が我が家にやってきました。
「豆乳グルト」は豆乳を発酵して作られた発酵食品です。
使われている植物性乳酸菌「TUA4408L」は、漬物由来のものから分離した乳酸菌です。
この乳酸菌は豆乳との相性が良いばかりでなく、血中総コレステロール濃度が低下したり、肝臓への脂質蓄積が抑制することがわかっているそうです。
つまりヨーグルトと同じように「お腹スッキリ!(便秘が解消)」するそうです。
今回いただいたのは「豆乳グルト」はプレーンタイプなので砂糖はもちろん不使用です。
味は無糖のヨーグルトを彷彿とさせるのですが、口当たりの酸味が穏やかで、後味はかすかにレモンのようなツンとした感じ。
ツンのあとは、また穏やかさが戻ってきて、豆乳の味が口に広がります。
そのまま食べても、豆乳好きにはたまらない味なのですが、もっと豆乳の濃厚さを感じてみたくて、実験気分で「水切り」をしてみました。
「豆乳グルト」もヨーグルトのように「水切り」できるんですね!
水切りしたヨーグルトを使って作ったのは、「グレープフルーツの水切り豆乳グルトがけ」
皮をむいたグレープフルーツに水切り「豆乳グルト」をかけ、その上からケーキシロップをかけました。
水切りすると酸っぱさが消えて、シロップとの相性もバツグン!
どんなにグレープフルーツが酸っぱくても気にならないくらいですし、「豆乳グルト」を使うことでさっぱりしますよ!
次に作ったのは「豆乳グルト」のティラミス風。
一層目はわたしが妊婦なもので、カフェインレスの(粉末)カフェオレをお湯で解いたものを砕いたお麩に染み込ませてしき、その上にケーキシロップを混ぜた「豆乳グルト」をのせる。
そうしてからまたカフェオレお麩生地を流して、またケーキシロップ「豆乳グルト」をのせる。
最後に、カカオニブを飾りにのせましたよ!
カカオニブはそのままだと苦いのですが、ティラミスの甘さでチョコレートのようになりますんで、アクセントにはぴったりです。
写真はないのですが「豆乳グルト」を使ったヨーグルトゼリーも作ってみましたよ!
「豆乳グルト」で作るデザートはヨーグルトで作るよりもさっぱりですし、乳製品アレルギーを持っている方も、コレステロールが気になる方にも安心。
安心して食べられるってことほど、幸せなことはありません。
主人の好きなタイプは「海老蔵(さん)の奥さん」と付き合う以前から、出会った頃から言っていました。
もちろん今でもそうですよ。
小林麻央さんはわたしとひとつしか年齢が変わりませんし、わたしも同じように子供もいますしーーーわたしの大お得意の感情移入(自分の身に置き換える)も入りまして、訃報を聞いたときは涙を流さずにはいられませんでした。
もう、海老蔵さんの記者会見は何度見てもダメですね。
そう言った方は、ものすごく多いと思います。
ご冥福を心より、お祈りいたします。
来世でもおふたりが幸せでありますように。