モニプラさんで、マルトモ株式会社さんから2種類の鰹節をいただきました。これでお出汁をとって比較検証です。両方共たっぷり入ってますね。徳用花かつお65g入りかつお削りぶしこのような袋入りはスーパーでよく見かけますね。次は、セブンプレミアム 味わい花かつお 40g入り こちらもかつお削りお出汁の取り方も一緒に入っていたので、同じやり方でお出汁をとってみます。①600ccの水を沸騰させます。②少し火を弱めてから約20gの花かつおを入れます。③フタをしないで2分程煮出し、火を止めて花かつおが沈むまでおきます。④花かつおが沈んだところですくいとるか、布巾でこします。我が家は二人暮らしなので一度にたくさんのお出汁は勿体無い。指定された半量でやっています。10g。まず10gずつとりわけました。色も形もほとんど見た目は変わりません。取り出した分では多少徳用花かつおの方が血合いが多いかな?でも一袋の中には色々入っているのでこれは微妙。袋の裏にお出汁の取り方も印刷されているのですが、ちょっとずつ違います。今回は統一して送られてきたリーフレットのやり方です。お鍋で煮出してこします。色もほとんど変わりません。台所にはとてもいい香りが満ちてます。それぞれの香りを確認。徳用のほうが強い香りな気がするけれど、段々わからなくなってきたーお味の違い。徳用花かつおは「これぞかつおだし!」というお味。同じようにおいしいお出汁なのですが、味わい花かつおはほんの少しだけ濃い気がしました。こした時の加減とか、厳密ではないのでこの違いは本当に主観的なものだと思っていただいていいです。(役に立たんな)お味の差はこんな少量では分かりづらいのかもしれませんね。お出汁もできたことですし、これを使ってできたのがこちら~大根の煮物お醤油やお酒をギリギリまで減らして、お出汁の味が前に出るように炊きました。トッピングはもちろん花かつお。お味噌汁も作りました。あぶらあげ、ネギ、大根で(大根安かったんだ)。追い鰹はお出汁の段階でやりますが、仕上げに入れてもおいしいですよ。かつおぶしもお味噌汁の具材になります。お好み焼きには、必須です。鶏胸肉の醤油ソテーのトッピングにも合いますよー出汁をとった後のかつおぶしはちゃんと佃煮にしました。佃煮というかふりかけというか、中間くらいのしっとり具合ですね。煮干しも入れたら、たくさんできました。これがゴジラさんに大好評。どうやら晩酌のおつまみになったようです。かつおぶしは和食ときってもきれない大事なアイテム。不精しないでちゃんとお出汁をとってお料理するのもいいですね。ごちそうさまでした♪編集マルトモファンサイトファンサイト参加中マルトモ株式会社通信販売「海幸倶楽部」マルトモ株式会社
ぽんた 2015-11-19 16:08:35 提供:マルトモ株式会社
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1918年(大正7年)創業。かつお節やめんつゆ、だしの素、チルド商品など、素材にこだわった商品を作っています。
私たちが大事にしてきたこと、そしてこれからも大事にしていきたいことは、「心ふれあう味づくり」。食べた人に感動を与えられ、コミュニケーションのきっかけになるような商品をお届けしていきたいと思います。