連休前からぐずついたお天気が続いている上に、寒くて縮こまって生活しておりました。今日は久しぶりの晴れ間で暖かくとても気持ちの良い午前中となっています。皆様の所はいかがですか?こんにちは!当ブログにお越し下さりありがとうございます♪フードコーディネーター&国際中医薬膳師のゆりぽむです。さて、昨日の投稿でゼラチンとアガーの違いをご紹介していたのですが、昨日の記事の中に出汁(だし)ジュレの作り方と共にジュレ掛けの写真を挟み込んでおりまして。今日はそのジュレがけの作り方のご紹介です。今回は菜の花の塩茹でにだし(出汁)ジュレをかけました。ジュレに使っているのは、先日このブログでご紹介した「マルトモ海幸倶楽部さんのクリアつゆ」を使ったクリアなだし(出汁)ジュレでございます。続きで紹介しておりますので、引き続きお付き合い下さいね。ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)mレシピブログに参加中♪ランキングに参加しております。良かったら応援ポチよろしくお願いしますm(_ _)m にほんブログ村
業界初の透明つゆの紹介記事は先日投稿したこちらをご覧下さいね。↓そしてクリアつゆを使ったレシピの記事はこちらをご覧下さいね↓前回は、江戸のベストセラー料理本である「豆腐百珍」の中から、第58番の「こほり豆腐(氷豆腐)」を作ったのですが…これ実は気に入ってなかったんです(汗と言うのも横から見てお分かりでしょうか? 真ん中あたりがやや白濁しているんですよね。氷豆腐を作る時にありがちなんですが、豆腐から水分が出てしまい色が濁る可能性があるんです。今回は菜の花を置きたかった事もあって3回に分けてアガー液を入れていたのですが…2回目の流し込みの時に白濁してしまってしょぼん。なので上から見るとちょっと濁り気味。実際クリアつゆを使って何も素材を入れていない出汁ジュレの場合はこの通りほぼ透明なんですでも分かるでしょうか…ちょっと透明度は落ちるんですよね。でもこれは、アガーであれゼラチンであれ仕方なしの事でありまして、完全に透明を作るのは難しいんじゃないかなぁと思うんです。※ちなみにこの状態程度であればゼリー寄せなども透明感のある綺麗な仕上がりになりますのでご安心を。ただ、豆腐を使う場合、水切りをしっかりしていても水分のあるもの…
ゆりぽむ 2019-05-02 00:00:00 提供:マルトモ株式会社
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1918年(大正7年)創業。かつお節やめんつゆ、だしの素、チルド商品など、素材にこだわった商品を作っています。
私たちが大事にしてきたこと、そしてこれからも大事にしていきたいことは、「心ふれあう味づくり」。食べた人に感動を与えられ、コミュニケーションのきっかけになるような商品をお届けしていきたいと思います。