発酵技術の融合がチョコレートを変えた!メリーチョコレートから、全く新しい考え方のチョコレートが誕生したとの事で、この度お試しさせていただきました。高級感のある重厚な外装箱に宝物のように詰められており、まさにチョコレートという名の作品です。最近話題のビーントゥバーは、カカオ豆からチョコレートまでを行うことをいいますが、メリーチョコレートでは、そのカカオ豆になる前段階の「発酵」に注目‼「カカオフュージョン」は、インドネシアのカカオ豆を使い、3つの異なる発酵方法で味の違いを出しているのだそう。1枚取り出すと、厚さ五ミリ程の薄い正方形のチョコレートが。パリッと一口かじるとカカオの風味が口いっぱいに広がります。私が個人的に一番好きなのは、黒の燻 Smoky Naturalでしたが、他の2つもこれまで味わった事のない新しい味のチョコレートで、食べ比べるととても面白いです。同梱された真っ赤なリーフレットによると、以下のような説明があります。燻 Smoky Naturalカカオ豆を低温ローストして味わいを際立出せるよう工夫しました。重厚感のある力強いカカオ感と燻したような香りをあわせもつ、深い味わいです。香 Fruit & Herb Lime & Kemangiインドネシアの農家で栽培されているハーブとライムをカカオ豆と一緒に発酵させました。ほのかな酸味が感じられ、まるでエスニック料理のように爽やかな香りをお楽しみいただけます。麹 Japanese Komekoji & Sakekasuカカオ豆を発酵させる際に、日本酒用の米麹と酒粕を加えて、今までにない発酵環境を作りました。カカオ豆の発酵に日本古来の発酵方法を融合させることで、日本酒のような香りとほのかな味わいを感じるチョコレートです。メリーチョコレートファンサイト参加中
うさこ 2017-04-08 22:40:29 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
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昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。