メリーチョコはチョコレートの製造・販売だけではなく、開発なども長年続けています。
伝統的なカカオ豆の発酵と日本の発酵文化を融合した、革命的なチョコレートが誕生しました。
その名も「カカオフュージョン」。
日本古来の食文化、知恵など発酵技術に着目し、酒や味噌のような考え方で、チョコレートの可能性を無限大に引き出しました。
カカオ豆は赤道から北緯南緯20度以内の地域で栽培され、気候、土壌、農家の技術等により味わいが異なります。
そんなカカオ豆をバナナの葉などの現地の植物を媒介にして発酵。
燻(SMOKY Natural)
インドネシアで一般的に行われている発酵過程を経たカカオ豆を低温ロースト。
重厚感あるカカオと燻したような香りをあわせもつ深い味わいのチョコレート。
香(FRUIT&HERB Lime&Kemangi)
インドネシアの農家で栽培されているハーブとライムをカカオ豆と一緒に発酵。
独特の香り、ほのかな酸味、まるでエスニック料理のようなチョコレート。
麹(JAPANESE Komekouji&Sakekasu)
日本酒用の米麹と酒粕を加えてカカオ豆を発行。
日本酒独特の香りとコクが味わえる驚きのチョコレート。
特に「麹」が食べてみたいです。
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株式会社メリーチョコレートカムパニー
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ゆずみつ 2017-03-03 07:00:00 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
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昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。