感動的な美食体験をしました。
メリーチョコレートのビーントゥバー「カカオフュージョン」、
満を持して、ここに現る!
株式会社メリーチョコレートカムパニーのチョコレートは子どものころから食べてきましたが、
こんなにチョコレートの風味を感じた賞品は初めてです。
カカオ豆になる前段階の発酵に注目した賞品として、
販売された「カカオフュージョン」。
昨年末、都内某所でチョコレートをカカオ豆から作るという
貴重なレッスンに行ったので、
発酵段階の意味がわかります。
そこの工程を変えることで、
何かを練り込んだり、
加えたりすることなく、
チョコレートそのものの味わいが大きく変わるのは
そこで学んで知っていました。
でも、こんなに薫り高く、鼻に抜ける心地よさまで感じるチョコレート
他にあったかしら?
どれもシックな薄い個装。
マットブラック、マットディープグリーン、マットクラシカルレッド地に、
マットゴールドのMary'sのロゴが映えています。
どれも、チョコレートそのもの味わいを堪能しやすい薄くてスクエアシェイプなおつくり。
「燻 Smokey Natural」は深く、渋く、余韻が残ります。甘さというより苦みが強くパンチがきいています。
「香 Fruit & Herb Lime & Kemangi」は、華やかでさわやかで酸味があります。
先ほどの「燻」がコーヒーに合うとするなら、
こちらは紅茶が合うかんじ。
「麹 Japanese Komekouji & Sakekasu」は不思議に日本酒が香り立つ味わい。
いわゆるボンボンショコラなどとは違って、
詰め物をしているわけではないので、
このチョコレートを片手に、さらに日本酒が楽しめる気がしました。
どれも大人こそが違いを楽しめるチョコレート。
「カカオフュージョン」の販売店舗は東京 丸の内のメリーズ カフェと、
メリーオンラインショップのみです。
チョコレートに関しては、一家言ある、という方は、
ぜひともお試しいただきたいです。
上品なパッケージは、重厚感があり、まるでジュエリーが入っているような
他のパッケージとは一線を画す上質な紙箱ですし
胸をはってギフトにできます。
メリーチョコレートファン
kumitaroh 2017-04-12 19:34:36 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
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昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。