最近はやりの、
Bean To Barご存知ですか?
その名のとおり、カカオ豆からチョコレートバーになるまでのことですが、豆の品質や産地、製造法にまでこだわる企業さんが増えているのだそう。
高級チョコレートのカカオティエさんだけでなく、身近なメーカーさんまで。
有名どころでいうと、例えば明治THEチョコレート。
先日、新商品も含めてた全種類をいただきました!
それぞれに個性がありやはりこれがビーントゥバーの魅力。
カカオ豆の産地による香りや味の違いがふんだんに生きております。
まろやかだったり、フルーティーだったり、ビターなのに香りがしたり…
全部違った感動がありました。
さて、そんなビーントゥバーを行なっているチョコレートメーカーさんがもうひとつ。
みなさまおなじみのメリーチョコレートです。
このたび、全く新しいチョコレートという「カカオフュージョン」のモニターに応募させていただきました。
メリーチョコレートさんは、カカオ豆になる前段階の「発酵」に注目した商品を発売したそうです!
カカオ豆を「発酵」?!と不思議に思い調べてみると、この発酵がチョコレートの味わいそのものに大きな影響を与えるそうです。
ここからはメリーチョコレートさんのページを抜粋した説明なのですが、
通常のチョコレートはチョコレートになった状態からお酒やフレーバーを混ぜ合わせて、味わいを作っていくそうです。
ところが、この発酵段階で発酵方法を変えると、そこで味わいに差が出てくるらしく…
つまり、チョコレートになる前から、味わいが変わる、ということ!
うーん、すごくよくわかる説明だし、レアであることはわかるのですが、味は全く想像できません!!
チョコレート大好き、
とにかくいろんなチョコを食べて生きていますが、発酵に着目したチョコは新しいですね。
ぜひモニターして、そのよさや違いをレポートできたらいいなーと思います。
チョコレートのディープな世界へようこそ♪カカオフュージョンのモニター大募集! ←参加中
ayakazzi 2017-03-10 22:16:00 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
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昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。