カカオ豆になる前段階の「発酵」に注目した商品全く新しいチョコレート「カカオフュージョン」食べてみました。なんと!「カカオフュージョン」の販売店舗は東京 丸の内のメリーズ カフェと、メリーオンラインショップのみ。それだけでも、レア度が伺えますメリーチョコレートファンサイト参加中軽く説明しますと、通常のチョコレートはチョコレートになった状態からお酒やフレーバーを混ぜ合わせて味わいを作っていきますが発酵段階で発酵方法を変えると、そこで味わいに差が出てきます。つまり、チョコレートになる前から、味わいが変わってくるとのこと。早速 食べてみました。燻 Smoky Natural (画面向かって一番左)はカカオ豆を低温ローストしてるだけあって面白いほど燻製の香りがします。うちの旦那さんはスモークチョコって言ってましたょ。今回私が一番のお気に入りだった香 Fruit & Herb Lime & Kemangi(真ん中)はインドネシアの農家で栽培されているハーブとライムをカカオ豆と一緒に発酵させたというこの香りがとてもチョコ欲をそそりますクセになるほのかな酸味がお酒と合うかも。何を隠そう、実は一番驚いたのは 麹 Japanese Komekoji & Sakekasuカカオ豆を発酵させる際に、日本酒用の米麹と酒粕を加えただけありましてなんと申しますか・・醗酵させてる感がわかりますお酒の香りもほんのりとしてますもん。口元にもっていくと ほんと麹と酒粕のハーモニー普段 私が食べてる甘さはなく これぞ大人のチョコレートたぶん・・好みは分かれると思いますが。昔、ブルーチーズを食べてて何コレ?って思いながら今も食べてるという不思議な感じ今回のチョコもどこかしらそれと似てるような気が・・食べると、チョコレートの世界観が広がると思います。ぜひお試しあれ株式会社メリーチョコレートカムパニー
ARATA_adspotId = 1773;ARATA_adspotId = 1772;ARATA_adspotId = 1863;
雪まるこ 2017-03-29 13:07:00 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
Tweet |
昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。