ひなまつりといえば、女の子の日
子どもの頃は、毎年大きなひな壇を飾って、その周りにもい~っぱい人形を飾ってもらって大喜びしていました。
そんな地元のイベントといえば、『お菓子のもらえるひなまつり』
近所の家を回って「おひなさま」を見せてもらうんです。
「ごめんくださ~いおひなさまみせてくださ~い」
そう言って、家々を回るんです。
家の人から、「よく来たねぇ。どこの家の子?」と聞かれることも。
答えると、「あぁ、誰ちゃんとこの孫かぁ~。ばぁちゃん元気か?」な~んて。
今思えば、近所に住むお爺ちゃんお婆ちゃんとの交流でもあったんですねぇ。
初めての家に行くのは緊張したけど、お喋りしたり、お菓子をもらたりして、嬉しかったです。
お菓子は各家によって違うんですけど、だいたい100円くらい。駄菓子が袋詰めしてあるモノもありました。
朝から晩まで歩いて家々を回り、レジ袋4個分くらい獲得して喜んでいました。
たまに、お爺ちゃんお婆ちゃんだけの家だと、買ったお菓子じゃなくて手作りの和菓子が出てくることもあったんです。
子どもが喜ぶだろうと思って、手間をかけて作ってくれるんでしょうけど、あのときは苦手でしたね。
やっぱり、買ったお菓子の方が慣れてましたから。
今は、ずいぶん子どもが減って、ひなまつりにお菓子をもらいに回る子どもも減ったようです。
たくさんの子が来るのを楽しみにして、毎年お菓子を用意するんですが、一人も来ない年もあったりして・・・。
ちょっと寂しくなりました。
こんなひなまつりのイベントをやっている地域、他にもまだあるのかなぁ?
ひな祭りイベントを教えてください!!
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