今日はバイトでした。バイト先で出会った一人の女性。年齢ははっきり聞かなかったけど、たぶん20代後半か30代前半だと思う。一緒に休憩を取ったとき、いろいろ話ができた。なんと、来週ノルウェーに行くんだって!!!一度も海外に行ったことのない私からみれば、びっくりやらうらやましいやら。彼女は、大学時代から海外に興味があって、いろんな国に旅行にいったらしい。アメリカ、オーストラリア、インド・・・。そのなかでも、カナダに10か月ほどホームステイしたら、すごくカナダを気に入り、カナダに住みたい!と強く思ったけど、海外で永住するには結婚するか働くしか方法がなく、日本に戻ってから3年間とにかく働いて働いて働いた。外食なんて一度もせず、毎日お弁当、そして携帯もガラケー。そんなこんなで400万ほど貯めて、彼女はノルウェーの大学院に通うことが決まった。ノルウェーの大学院で社会福祉士の勉強をして、海外で仕事ができるようにしていきたいんだって。そして、カナダで仕事をして、思う存分満喫したら、いつかは日本に戻って、大学教授になってマンションでも買おうかなーと言っていた。見た目はおとなしそうに見える彼女。でも、海外の話をする彼女の表情は生き生きとして希望に満ちていた。話を聞いてたのはほんの10分とか15分くらいだったんだけど、彼女の話を聞けば聞くほど、すっごく元気をもらった。そして、同じ女性として、こんなに強くて、希望にあふれた人生を送っている彼女のことを、うらやましいと思った。同時に彼女に対して尊敬の念がわいてきた。バイトが終わって帰るとき、思い切って彼女に連絡先を聞いたら快く教えてくれた。携帯は解約するけど、格安SIMのスマホを持ってるからラインはいつでもできるらしい。彼女に別れを告げ、家に戻ってグーグルマップでノルウェーを見ると、すっげー遠い。成田から飛行機でモスクワで乗り換えて18時間って言ってたような・・・。ノルウェーと日本の時差は8時間。そして、彼女からさっそくラインが届いた。こんな偶然の出会いでまさか海外の友達ができるなんて。私も入籍を破棄したり仕事を変えたりで辛い思いもしたけど、逆にいろんな出会いがあったりつながりができたり、以前よりもっと仲良くなったり。人生、いやなことばかりじゃない。彼女みたいに自分らしく、自分がこうしたい!と思うことを、思う存分やってみてもいいよね。彼女は年下だけど、本当にいろんなことを教えてもらいました。そして、出会えたこと、つながれたことに感謝。そういえば彼女がフェイスブックをしていないんですか?って聞かれた。もともとフェイスブックには興味がなく、自分がどんなことをしたとか、他人が何をしたとかまったく興味がなく、友達申請が来なかったらどうしようとしよーもないことで悩む小心者なので、フェイスブックをしようとは思ってなかった。でも、彼女がフェイスブックをしてるなら、私もやってみようかな・・・と少し心が揺れてしまった。気が向いたらね。41歳、いくつになっても友達ができるのはうれしいものです。イベント参加してます!!http://monipla.jp/bl_rd/iid-797518226558109f0b63d2/m-5546de6f205eb/k-2/s-0/
masa 2015-07-26 21:50:09 提供:株式会社明色化粧品
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当社が誕生したのは明治18年(1885年)。創業者がニキビに悩む妻のために作った、「にきびとり美顔水」が始まりです。
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また、素肌美を通じて女性の健やかな毎日を応援したいという想いから、2005年よりピンクリボン活動の支援も行っています。
~11月21日