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彷徨さん
古いタイプの人間だとよく言われます。好きな言葉は「連帯を求めて孤立を恐れず」。別に全共闘とは関係ありません。ただ、付和雷同は大嫌いなだけ。本ブログは一応日記となっていますが、基本的には、心に浮かんだままのあらゆるジャンルを書いているようです。
■ブログ 人生いろいろ ・・・・ Once-in-a-lifetime chance
■Instagram @
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旅に色があるなら、私の場合は海の色 旅は若い頃から好きでした 初めての一人旅が、今こそ有名になった琵琶湖の北岸にある余呉湖 それが、高校の夏 以来、北は仙台から、南は島原まで旅をしました しかし、その殆どが独身の頃 結婚してからは、御多分にもれず働き蜂で家族旅行は数えるほどです 今回、株式会社ブランジスタが発行されている旅行、観光情報のウェブマガジン | 旅色の一企画として、「あなたの旅の色」というものがありましたので、最近の旅に過去の思い出を交えて書かせて頂きました 旅で感じるのは、その土地の海や湖、それに、空の色、星の輝きなどでしょうが、観光ブームにより、半世紀近く前に訪れた地も殆どが様変わりしているようです そのような中で、この春思わぬことで、息子の計らいで旅した、金沢と能登への旅では、感動しました その地は、約４０年前にひとり旅をした地 変わってしまっているだろうなと思っていましたが、金沢の街も駅周辺を除くとそれほど変わっておらず、強いて書けば、人が多いくらい そして、何よりも、和倉温泉で見た、日本海… 続きを見る ['close']
トステム株式会社主催の企画、暮らしのこだわりや、暮らしのプロが語るアイディアやコツをお知らせと言うものを拝見し、私見を披露かたがた、旅先で見た何気ない発見を書かせて頂きました生活の知恵と言うか、今でもこんな物が残っているのかと驚いたものがあります それは、私が子供時代のことですから、およそ半世紀ほど前のことになりますか 井戸水や、地下水をくみ上げるための、手押しの水汲みポンプが現役で使わ 続きを見る ['close']
「アイハコブ」プロジェクトというものを知り、拝見しました動画の感想とともに、自分自身の体験も合わせて投稿させて頂きました 体の病にせよ、心の病にせよ、自分自身の経験からして、また、私の身近な人と接してみて想ったことは、「どうして、私だけが？誰も、私のことを分かってくれない」或いは、「我が身にならないと、お見舞いの言葉がおざなりな言葉のように思え、白々しく聞こえる」と感じたことでした そ 続きを見る ['close']
しつこいほどに、日本語と日本語検定のことを書いていますが、今回の三級の問題には呆れました これを間違う「大人」がいるのでしょうか？ 問題は次のようなもの問 次のうち、【相手がつっけんどんで、話しかけるきっかけがないこと】を表す正しい言い方はどれでしょう① 取り付く花がない② 取り付く島がない③ 取り付く暇がない 家内からは、最近年寄りじみた台詞が多いと言われますが、この問題で間違った人は、 続きを見る ['close']
> 魚貝類と演歌 魚貝類とひと口にいっても、産地ごとに、特産品があるし、味にも細やかな差がある 幼い頃には、育った町の関係で、殆どが山陰の魚だった その中でも忘れられないのが特産の干し鰈 これを軽く炙って食べると誠においしい 酒にも、ご飯にもよく合う 後年、神戸に引っ越してからは、瀬戸内に魚が多くなった 瀬戸内には魚の種類は多いが、今でも懐かしいのが、鱧の皮をあぶり、ぽん酢につけた付け出し これは、房総で暮らすようになってからは、目にしたことがない そして、現在暮らす房総も魚の種類が多いが、微妙に瀬戸内の魚と違う 強いていえば、大味なところがあるというか、明るすぎる（？）というか？ まあ、これは、個人的な好みの範囲だろう 前書きが長くなったが、魚貝類のうち、貝類といえば、三陸沖のものが代表かと思っていたら、この春旅した金沢能登で、うまい、鮑や貝類をたくさんいただいた まさに、海鮮尽くしであった とすれば、それよりも、さらに北に位置する、新潟県の天然物の貝類は、さらに、旨いのではないだろうか … 続きを見る ['close']
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