ミミらんのシッポさんのプロフィール

普段から日焼け対策を完璧にすることって、そんなに簡単なことじゃないですよねついつい、日焼け止めを塗り忘れてて、「日焼けしてしまった！」なんてこと、心当たりはありませんか？/>しかし、太陽から肌を守るためにできることは日焼け止めなどの外側からの対策以外にもあるんですたとえば食生活特定の栄養を摂取することで日焼けを軽減し、肌を守ることができますそこで今回は、薬剤師である著者が“食べる日焼け止め”食材とそれを使ったお手軽レシピを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご紹介します■“食べる日焼け止め”食材3つ日焼けすると活性酸素が発生するので、抗酸化作用のあるビタミンA、C、Eを食べると良いといわれていますその他にアンチエイジング効果が高いといわれているコエンザイムQ10、シミの原因となるメラニンの生成を抑制してくれるリコピン、日焼け止め効果のあるケルセチンも大切ですこれらがしっかりと摂取できる優秀食材をご紹介したいと思います（1）アボカドアボカドにはコエンザイムQ10が含まれていますまた、“食べる美容液”と呼ばれるほど美容に良い成分がたくさん入っています（2）トマトトマトにはリコピンが含まれていることで有名ですトマトを食べた後、6〜8時間後に効果が発揮されると考えられています朝の日焼けが気になるようなら夜に食べるのがオススメですまた、加熱したり油と一緒に摂取するとリコピンの吸収率が上がります（3）玉ねぎ玉ねぎにはケルセチンが含まれていますケルセチンは玉ねぎの外側の茶色い部分に多く含まれていますが、ちょっと食べにくいですよねしかし、玉ねぎを天日干しすると、玉ねぎの白い部分のケルセチンの量が増えます玉ねぎの皮をむいて1週間くらい日光にあてるとケルセチン量が3倍くらいになります■食べる日焼け止めレシピここでは上記の優秀食材を使って、紫外線から肌を守るおすすめのレシピを紹介しますとっても手軽に作れるアボカドグラタンのレシピですホワイトソースをアボカドで作るので、糖質制限もできます【材料】（アボカドソース）アボカド1個オリーブオイル大さじ1牛乳250ccレモン汁小さじ1塩胡椒（お好みで）少々【材料】（具材）鶏むね肉200gトマト1個玉ねぎ1個オリーブオイル少々溶けるチーズ少々バジル（お好みで）少々塩胡椒（お好みで）少々【作り方】（1）アボカドソースを作りますアボカドを潰し、ソースの材料を全部混ぜます（2）鶏むね肉トマト玉ねぎを食べやすいサイズに切りますフライパンにオリーブオイルをひいて炒めます塩胡椒をお好みで加えます（3）（1）と（2）を混ぜ合わせます容器に移し、チーズをかけオーブンで焼きます ■日焼けしやすくなるNG成分3つ（1）ソラレン紫外線を浴びる前にソラレンを含む食材を摂ると、紫外線に肌が反応しやすくなり、日焼けしやすくなってしまいます柑橘系の果物や香味野菜に多く含まれています気をつけるべき食材は、セロリしそオレンジレモンきゅうりキウイグレープフルーツなどです（2）人工甘味料や添加物を含む加工食品ソラレン同様に、紫外線に肌が反応しやすくなり、シミなどができやすくなります（3）お酒お酒が体に残っている状態のときは、肌が炎症しやすくなるため、日焼けを悪化させてしまう可能性があります紫外線は外からガードするものだと思っていた方も多いのではないでしょうか？　しかし、食材で取り入れて体の内側からケアしておけば、「日焼け止め、塗り忘れた！」というときにも、慌てずに済みます日焼止めにもなる食材のタマネギは、(林先生もビックリ！？)初耳です　さっそくこのＧＷは、お天気が良いみたいなので干してみます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が丸ごとですか！？ＮＧ食材？の添加物、確か？カップラーメンなどにも入っている？「リン」とかっていけなそうなので骨粗鬆症な私は、改心してインスタント物は摂らない様頑張ってみます！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みよぅかな！？【100名様サンプルモニター急募】★注目の「ヒト幹細胞培養液コスメ」の試用依頼★※最新の技術を取り入れた？ヒト幹細胞の培養美容液を実感して是非このブログで報告できれば　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これ幸い！？ 続きを見る ['close']