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The dish in which … [2012-01-27 22:23:48][ブログ記事へ]

料理が大好きなので基本的には毎日キッチンに立っています レシピを考えるのが大好きで、日々のことなのでスーパーで特売品を購入し、 安いものを美味しく食べられるようにアレンジするのが大好きです しかし、本当に美味しいものというのはアレンジなしで、 素材そのままでいただくのが一番なんですよね そんな、素材の味を堪能したい一品が プルネーティ兄弟のパスタ（ブロンズダイス加工）です こちらは日本では ブランド洋食器専門店 ルノーブル(Lenoble)さん でしか買えない珍しいパスタです ただ、珍しいというのではなく、こだわりがたくさんあります 麺自体の味は、とても小麦の香りが良く食欲をそそってくれます また、乾麺とは思えないもちもちした触感が特徴のこちら その秘密は、 長時間低温乾燥製法 ブロンズダイス加工（銅の抜き型加工） という製法を採用している点です この製法で作ることにより、香り高く歯ごたえがあり、麺との絡まりも良い パスタ好きにはたまらない麺を実現することができたのです ■「長時間低温乾燥製法」とは… 38℃以下の低温で約1週間、 何工程もの手間をかけてゆっくりと低温乾燥させるため、 小麦本来の風味と甘みがしっかりと残り、 またグルテンが硬くなりすぎず、 茹でた時の最高の歯ごたえを感じることができます ※パスタを茹でた時、旨み成分たっぷりの でんぷんが溶けて逃げ出さないように しっかりガードしてくれるのが、グルテンです ■「ブロンズダイス加工（銅の抜き型加工）」とは… パスタは、ダイスというたくさん穴の開いた型を 通り抜けることでいろいろな形になります このダイスにはブロンズ製のものとテフロン製のものがあります 伝統的なブロンズダイス加工で表面に すりガラス状のざらざらとした仕上げを施す事により、 ソースが絡みやすく、アルデンテの状態を比較的長く保つ特徴があります 一方の近代的な製法であるテフロン製では、 生地とダイスの接触面の摩擦が小さいため、 表面がツルツルと滑らかに出来上がり、短時間に大量生産されます 今回、試したのは22mmタイプ 茹でた時のもちもち感と小麦本来の味を楽しむため 素パスタで味を見てみました 作り方は簡単です 美味しいお塩をたっぷり入れて麺を茹で、お湯を切ったら 極上のオリーブオイルと粉チーズをふりかけるだけ ＜プルネーティ兄弟のエキストラバージンオリーブオイル＞ ↓キャンティクラシコ DOP（豊潤） 250ml ↓フィレンツェの丘 IGP（バランス） 250ml ↓フィレンツェの丘 IGP有機栽培（フルーティ） 250ml 大正解！やっぱり素材のいいものはそのままが一番です ブランド洋食器専門店 ルノーブルファンサイト応援中 続きを見る ['close']