ダレン・シャンさんのプロフィール

紅コク 沖縄通の方には　なじみの調味料なのでしょうか 私は　今回　初めて　知りました 『とうふよう』の漬け汁に　豆乳を加え、 やんばる産の島とうがらしを　漬け込んであるものだそうです イメージ 4 『とうふよう』ってのは 　こんなんで 琉球王朝時代、 宮廷の上流貴族の間で 賞味された　 珍味中の珍味 これが　届いた時には 正直、輸血用パックを　真っ先に　思い浮かべてしましました この紅色は　紅麹の色だそうです 舐めると、島とうがらしの辛さが　じわぁっと　口の中に　広がりました 辛さを生かしたい料理に　使えそうです また、ウニのような　コクのある風味を　感じました ウニ好きの人は　好んで使っていただけるんじゃ　ないかしら そして ほのかに　体が　ぽかぽかする感じが それも　そのはず！　 とうふようの漬け汁の材料の中に　泡盛が　使ってあるんです 結構な　アルコール度の　調味料のようです だから、加熱し、アルコール分を飛ばしてから　使用します イメージ 5イメージ 6 　 加熱を始めると　かなり　アルコールの匂いがします そのうち、その匂いが　優しくなり、液に　とろみがついてきます このとろみのついた紅コクで　いろんな調理をします とろみがついた紅コクは　パックに入れ、 冷蔵庫で　1週間から10日間　保存可能です また、ラップの上に　板状に薄く伸ばして、冷凍保存も この場合は　1ヶ月くらい　保存可能です なお、冷凍される場合は、ラップでぴっちり包んだ物を、 更に　ジップロックなどに入れて　保管することを　お勧めします （開発担当　相川さん情報） 我が家で　作ってみた 紅コク醤油　コラボ　メニュー 　ピリ辛マグロ丼　 イメージ 7 （2人分） マグロ　３００ｇ 長芋　２００ｇ ネギ　適宜 ＊醤油（ヤマコノ　『調味の素』）　大さじ５ ＊紅コク　大さじ１ ＊酢（トップバリュ　『穀物酢』）　大さじ１．５ ＊みりん（トップバリュ　『みりん風調味料』）　大さじ３ ＊白すりごま　大さじ２ ＊にんにく（チューブのもの）　小さじ１ ①　マグロと長芋は　1ｃｍ角に切る ②　＊の調味料を全部　混ぜ合わる ③　ご飯にマグロ長芋をのせ、②の調味料をかけ、きざみねぎを振りかける 　漬けマグロの沖縄風野菜たっぷりサラダ　 イメージ 8 （４人分） マグロ　２００ｇ ＊醤油（ヤマコノ　『調味の素』）　大さじ３ ＊紅コク　大さじ１ ＊味噌（マルサン『ミックスみそ』）　大さじ１　 ＊酢（トップバリュ　『穀物酢』）　大さじ３ ＊はちみつ　大さじ３ ＊ごま油（金印『純正ごま油』）　大さじ２ ＊にんにく（チューブのもの）　小さじ１ ＊しょうが（チューブのもの）　小さじ１ お好みの野菜　適量 ①　食べやすい大きさに切ったマグロを　＊調味料に漬け置く ②　その日にあった野菜を　サラダになるように　適当に切って　混ぜておく （この日、我が家は　キャベツレタス大根人参玉ねぎを　使用） ③　器に　②の野菜を盛り、①の漬けマグロをかけて、頂く 　紅コクソースdeたこ焼き イメージ 9 醤油（ヤマコノ　『調味の素』）　大さじ２ 紅コク　大さじ２ みりん（トップバリュ　『みりん風調味料』）　大さじ１ を　混ぜたソースを　たこ焼きにかけて　頂く 　辛唐揚げ　 イメージ 10 いつもの　各ご家庭の唐揚げに 紅コクを　プラスして （いつもの唐揚げの味付けが 目分量のため、レシピは　ご勘弁を） 辛さと　コクが　ＵＰします 少々、焦げやすい？？？ 　ウニ風味スパ　 イメージ 11 （1人分） スパゲティ　1人分 ＊醤油（ヤマコノ　『調味の素』）　小さじ２ ＊紅コク　大さじ１ ＊黒コショウ　お好み量 バター　大さじ１ 海苔青ネギ　適宜 ①　スパゲティを　茹でる ②　フライパンにバターを入れ、①のスバゲティを炒め、＊調味料で味付ける ③　②を器に盛り、海苔青ネギを振りかける 　偽ウニ丼　 イメージ 3 醤油（ヤマコノ　『調味の素』）：紅コク＝３：１ のタレに　黄身を漬け込んでおいて、 温かいご飯に乗せて　食べる丼 これって　『ウニの風味になる』って 一時期、評判じゃありませんでしたか？ だったら、実際に　ウニの風味がする 調味料を入れちゃって、 ますます　本格的な　ウニ丼に近付けちゃいましょ って　発想から 　紅コクお試しを　終えて　 ウニの風味に似ている調味料なので、 刺身海老など　海鮮材料の料理に　よく合うと思いました アルコール分を含む調味料ですので、小さいお子様用の料理には　不向きかもしれません 我が家の子ども（中高生）は　へっちゃらでした 残念ながら、ウニ嫌いの主人は　この調味料の風味がする料理は　受け付けませんでした　 マキ屋フーズ　『琉球ソース　紅コク』　商品サイト 続きを見る ['close']