えりぜ さんのプロフィール

C1000のお誕生日 おめでとうございます！！ 20歳だなんてすごい！ こんなに長く愛されて来たのですね！！ 1000にまつわるエピソードといえば♪ 中学生1年生のころ、大好きな人がいました 竹野内豊さんに似た優しい顔でテニスがうまい隣のクラスの男の子でした 学校に行く途中、道路をはさんで向こう側を歩く彼をいつも楽しみにして、毎日 彼の登校時間をねらって家を出てました 恥ずかしくて近づくことも、声かけることもできない でも、ただ遠くから見ているだけで幸せでした 私はある日、雑誌を読みました 「両想いになるには」という恋愛テクのような記事をくいるように見てました そこに書いてあったのは… 「寝る前に 好きな人の名前を1000回言うと 両想いになれる！」 私は迷わずその日から 枕元で大好きな彼の名前を声を出さずに1000回 唱えてました （同じ部屋に弟がいたので、大きい声で言えなかったんです (´0ﾉ｀)　） そして中学2年生の時、彼と同じクラスになることができました！ 好きで好きでしかたがなかったけど、やっぱり声かけられない 目を合わすことさえ恥ずかしい 好きっていうことがバレちゃうことさえ恥ずかしい！ 彼の前ではいつも 素っ気ないフリをしていた自分 結局、大好きだった彼と話した記憶はありません ただただ、毎日 彼と会えること、クラス替えのときに撮ったクラス写真を毎日見ているだけで幸せでした 結局想いは伝えられなかったけど、相手にはしっかり気付かれていたようです 目を合わさないにしても、チラチラ私が彼を見ていたから そして、私の友達が 彼にコッソリ教えたようです…（笑） そうして卒業し、彼とは高校も別々で疎遠になりました 私はやがて結婚し、隣の県に引っ越しました 結婚した年の暮れに、すごくびっくりすることがありました 私の新しい生活がスタートした場所の近くの本屋に 夫と一緒に買い物をしていたときのことです（スケジュール帳を買いに行った） 絶対会うはずのないあの彼と、本屋でバッタリ出会いました！！ 彼は男友達と話しながら楽しそうに歩いてました 相手は気付いたような感じもしました 13年ぶりに偶然バッタリ出会った彼 私が1000回 枕元で唱えた あのときのままの素敵な彼でした 「幸せになってね！」と心の中で思いました お互い、また別々の方向に歩いて行きました 続きを見る ['close']