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ゆりぽむさん
お酒を飲む事、料理をする事が大好きです。色々な食材、調味料に興味があります♪
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土曜日は名古屋で、日曜日はお醤油のセミナーとバタバタした週末 土曜日は何となく朝から揚げ物が食べたいなぁ…なんて事を思っていたので、帰りにいつも串カツ(串揚げ)を数本買ってきました 以前に紹介したんですが、串カツが食べたいなーと思った時は、串カツ専門店の「神戸串乃家」と言う串専門店のお店ものを買って来ています 2人分なのでかえってその方が安上がりなんですよね 大丸心斎橋店に出店しており、常時20種類前後の串が置いてあります (店舗情報はこちらをご覧下さい) 季節の食材を使った限定串もあり、季節感も味わえる串になっているんですよ ここのはパン粉が美味しく、また衣(バッター液)が特殊で中に油を染みこませにくくしてあるとかで油っぽくないんです 店頭で揚げても貰えますが、いつも生の状態で買って来て家で揚げて食べいます いつもなら私がキッチンで数本ずつ揚げて食卓に持ってきて、また数本揚げて…と、食べる分ずつ小まめにやってるんですが、たまにはのんびり食べたいと思い今回はこんなスタイルに オイルフォンデュです これなら立ち上がる必要無しだし、食べたいものを各自で揚げたら良いので楽ちん♪ わが家で使っているホットプレートは小型のもので5種類のプレートがあり、焼肉や鉄板焼き、たこ焼き、蒸し物、鍋物…など楽しめる様になっているのですが、大抵深型プレートをセットして鍋物を楽しむ事が多いです 今回の串カツお品書きはこんな感じです 明石のタコ(タコと三つ葉) 白身魚(白身魚と木の芽) 京豆腐(具材入りの寄せ豆腐) ポークフィレ アスパラベーコン 射込み蓮根(カレー風味の挽肉詰め) 海老 子持ち昆布 などで、後はいくつか自宅でネタを用意 ここの串を買うと、衣のついた串の上から生パン粉をたっぷりかけてくれるので、これがビニール袋1袋分ぐらいになるんですよ なのでこのパン粉を使って好みの材料で串をプラスしています 今回用意した中では、これがなかなかにヒット 柿と生ハムの串です 生ハムと柿でサラダを作った際、柿を半分残しておいたのでそれを使いました 生ハムにクリームチーズを塗って柿を巻いたら、バッター液とパン粉を付けて串の完成 後は揚げるだけです♪ 通常フライを作る時は、小麦粉→卵→パン粉の順と言うのが一般的かもですが、串を始め殆どのフライ物は私はバッター液を使っています バッター液というのは、小麦粉とか卵を混ぜた液体でこれに潜らせてからパン粉を付けるというスタイルです 串カツなどでは殆どこの方法が取られています パン粉が剥がれにくいので、つるんとした食材とも馴染み易くなります バッター液の作り方は以前にも書いているのですが、再掲しておきたいと思います 【バッター液】 <材料> 串1012本分程度、豚カツなら4枚分ぐらい 卵:1個 牛乳または水:100cc 小麦粉:100g 油(綿実油使用):大さじ1 詳しくは以前の記事「バッター液の作り方」をご覧下さいませ 家で串カツをする時は「おろしたての油」を使うんですが、とても贅沢している気分満載にさせてくれます 今回使っている油は岡村製油株式会社の「綿実油サラダ油」です 以前記事に書いた綿実油は「一番搾り」だったんですが、今回はサラダ油 さらっとした感じの油で、揚げ物の仕上がりもとても軽く揚がっています 綿実油は揚げ物時の油の臭いはかなり抑えられており、使ってても油酔いはしません 室内の卓上での揚げ物を行うのは考えたら今回が初めてなんですが、卓上串揚げパーティ!みたいな時にはこういう癖の無い油は非常に向いていると思います ただテーブルの上で揚げ物って言うのは、キッチンとはまた違うので気になりますよね 換気扇の下じゃないので臭いも充満しちゃいそうだし と、色々気にしつつスタートしたんですが、先日からAGEJAWS(アゲジョーズ)と言う揚げ物時に油の中に入れておく代物で、沖縄のサンゴが原料となっています 高温の油の中でミネラル成分を溶出すると言う特徴があり、ミネラルの摂取が出来る他、使った油の酸化防止など、色々な効果が謳われています 正直最初これを手にした時、あまりにも謎すぎて「ほんまかいな…」と思っていたんですが、成分的な事やミネラル摂取に関しては数値的な何かが目に見える訳ではないので、そこは私も何も言えませんが、とにかく匂いがね?匂いが違うんです 揚げ物って油の匂いが部屋や家の中に充満しちゃいますが、あの油の匂いがかなり減るんです ちなみに揚げ始めにAGEJAWSを入れるのを忘れて、油の匂いが出て来てから入れ忘れに気付きました 今からでもいいか…と、中盤にさしかかってから放り込んだんですが、しばらくして油の匂いがすっと落ち着いちゃったんです え?何が起こったの?と驚き状態でしたが、本気で匂いはAGEJAWSが吸収してくれています 油の匂いを嗅ぐと確かに使い古しの油の匂いはあるんですが、AGEJAWSを入れてないものと比べると匂いがやっぱり違うんです 部屋の中に立ちこめる油臭もかなり弱まります 決して無臭ではありませんが、これがあると無いのとでは翌日のキッチンの匂いが全然違っています うん、不思議です 商品に添付されていた手紙に「色々な不思議を感じる事でしょう」と書いてあったんですが、油を使う度に「不思議よねぇ…」と呟いております 【関連記事レシピ】 自家製飛竜頭とおうち天ぷら バッター液の作り方 綿実油を使った真っ赤なトマトのドレッシング 油の臭いが減った…!? AGEJAWS これで貴方も揚げ名人 神戸串乃家 ランキングに参加しています 下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m にほんブログ村 コーラル ファンサイトファンサイト応援中 綿実油の岡村製油モニプラ支店ファンサイト応援中 続きを見る ['close']
土曜日は名古屋で、日曜日はお醤油のセミナーとバタバタした週末 土曜日は何となく朝から揚げ物が食べたいなぁ…なんて事を思っていたので、帰りにいつも串カツ(串揚げ)を数本買ってきました 以前に紹介したんですが、串カツが食べたいなーと思った時は、串カツ専門店の「神戸串乃家」と言う串専門店のお店ものを買って来ています 2人分なのでかえってその方が安上がりなんですよね 大丸心斎橋店に出店しており、常時20種類前後の串が置いてあります (店舗情報はこちらをご覧下さい) 季節の食材を使った限定串もあり、季節感も味わえる串になっているんですよ ここのはパン粉が美味しく、また衣(バッター液)が特殊で中に油を染みこませにくくしてあるとかで油っぽくないんです 店頭で揚げても貰えますが、いつも生の状態で買って来て家で揚げて食べいます いつもなら私がキッチンで数本ずつ揚げて食卓に持ってきて、また数本揚げて…と、食べる分ずつ小まめにやってるんですが、たまにはのんびり食べたいと思い今回はこんなスタイルに オイルフォンデュです これなら立ち上がる必要無しだし、食べたいものを各自で揚げたら良いので楽ちん♪ わが家で使っているホットプレートは小型のもので5種類のプレートがあり、焼肉や鉄板焼き、たこ焼き、蒸し物、鍋物…など楽しめる様になっているのですが、大抵深型プレートをセットして鍋物を楽しむ事が多いです 今回の串カツお品書きはこんな感じです 明石のタコ(タコと三つ葉) 白身魚(白身魚と木の芽) 京豆腐(具材入りの寄せ豆腐) ポークフィレ アスパラベーコン 射込み蓮根(カレー風味の挽肉詰め) 海老 子持ち昆布 などで、後はいくつか自宅でネタを用意 ここの串を買うと、衣のついた串の上から生パン粉をたっぷりかけてくれるので、これがビニール袋1袋分ぐらいになるんですよ なのでこのパン粉を使って好みの材料で串をプラスしています 今回用意した中では、これがなかなかにヒット 柿と生ハムの串です 生ハムと柿でサラダを作った際、柿を半分残しておいたのでそれを使いました 生ハムにクリームチーズを塗って柿を巻いたら、バッター液とパン粉を付けて串の完成 後は揚げるだけです♪ 通常フライを作る時は、小麦粉→卵→パン粉の順と言うのが一般的かもですが、串を始め殆どのフライ物は私はバッター液を使っています バッター液というのは、小麦粉とか卵を混ぜた液体でこれに潜らせてからパン粉を付けるというスタイルです 串カツなどでは殆どこの方法が取られています パン粉が剥がれにくいので、つるんとした食材とも馴染み易くなります バッター液の作り方は以前にも書いているのですが、再掲しておきたいと思います 【バッター液】 <材料> 串1012本分程度、豚カツなら4枚分ぐらい 卵:1個 牛乳または水:100cc 小麦粉:100g 油(綿実油使用):大さじ1 詳しくは以前の記事「バッター液の作り方」をご覧下さいませ 家で串カツをする時は「おろしたての油」を使うんですが、とても贅沢している気分満載にさせてくれます 今回使っている油は岡村製油株式会社の「綿実油サラダ油」です 以前記事に書いた綿実油は「一番搾り」だったんですが、今回はサラダ油 さらっとした感じの油で、揚げ物の仕上がりもとても軽く揚がっています 綿実油は揚げ物時の油の臭いはかなり抑えられており、使ってても油酔いはしません 室内の卓上での揚げ物を行うのは考えたら今回が初めてなんですが、卓上串揚げパーティ!みたいな時にはこういう癖の無い油は非常に向いていると思います ただテーブルの上で揚げ物って言うのは、キッチンとはまた違うので気になりますよね 換気扇の下じゃないので臭いも充満しちゃいそうだし と、色々気にしつつスタートしたんですが、先日からAGEJAWS(アゲジョーズ)と言う揚げ物時に油の中に入れておく代物で、沖縄のサンゴが原料となっています 高温の油の中でミネラル成分を溶出すると言う特徴があり、ミネラルの摂取が出来る他、使った油の酸化防止など、色々な効果が謳われています 正直最初これを手にした時、あまりにも謎すぎて「ほんまかいな…」と思っていたんですが、成分的な事やミネラル摂取に関しては数値的な何かが目に見える訳ではないので、そこは私も何も言えませんが、とにかく匂いがね?匂いが違うんです 揚げ物って油の匂いが部屋や家の中に充満しちゃいますが、あの油の匂いがかなり減るんです ちなみに揚げ始めにAGEJAWSを入れるのを忘れて、油の匂いが出て来てから入れ忘れに気付きました 今からでもいいか…と、中盤にさしかかってから放り込んだんですが、しばらくして油の匂いがすっと落ち着いちゃったんです え?何が起こったの?と驚き状態でしたが、本気で匂いはAGEJAWSが吸収してくれています 油の匂いを嗅ぐと確かに使い古しの油の匂いはあるんですが、AGEJAWSを入れてないものと比べると匂いがやっぱり違うんです 部屋の中に立ちこめる油臭もかなり弱まります 決して無臭ではありませんが、これがあると無いのとでは翌日のキッチンの匂いが全然違っています うん、不思議です 商品に添付されていた手紙に「色々な不思議を感じる事でしょう」と書いてあったんですが、油を使う度に「不思議よねぇ…」と呟いております 【関連記事レシピ】 自家製飛竜頭とおうち天ぷら バッター液の作り方 綿実油を使った真っ赤なトマトのドレッシング 油の臭いが減った…!? AGEJAWS これで貴方も揚げ名人 神戸串乃家 ランキングに参加しています 下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m にほんブログ村 コーラル ファンサイトファンサイト応援中 綿実油の岡村製油モニプラ支店ファンサイト応援中 続きを見る
ティーパックタイプの本格無添加だし「黄金の旨みだし」を使った、はたけしめじの炊き込みご飯を炊きました 香り松茸味しめじ…と言いますが、この場合のしめじって「本しめじ」の事をさしていて下の写真の様なものなんですね 初めてこれを見た時、何かの間違いじゃないかとか突然変異なのか??と、色々な思いを巡らせたものでしたが、今では秋のお楽しみの1つとなっています これを使ったしめじご飯は本気で美味しいんですよ 今回はこの本しめじではなく「はたけしめじ」と言うものを使って炊き込みご飯を炊きました 本しめじって1パック5001000円ぐらいする高級品(高いのはもっと高い)なんですが、はたけしめじは1パック200円前後と手にしやすい価格な上に、こちらでは結構店頭に並んでいるので買い求めやすいんです こちらも本しめじ並に旨みがあり、しめじがもつ苦みが少ないのが良い具合なんです 歯ごたえもとても良くて美味しいんですよ^^ 普通のしめじと同様のパックに入っています 本体はこんな感じなんですが、どのぐらいの大きさだと思います? ジャン! 上に一般的な「しめじ」を置いてみました なかなかに巨大なしめじなんですが美味しいんです 天ぷらも良いし、炒めても良いし、アヒージョ(オイル煮)もうまうま 見かける事があったらぜひ試してみて下さい^^ 【はたけしめじの炊き込みご飯】 米:2合 (雑穀入りです) 黄金の旨みだし:米と同量程度 酒:大さじ1 醤油:少々(小さじ1/2ぐらい) はたけしめじ:1パック 油揚げ(長方形タイプ):1/2枚程度 1.米は洗ってザルに上げ30分ほど置きます 2.はたけしめじは食べやすい長さに切って、縦に裂いておきます 3.油揚げは湯通しをした後みじん切りにし、水気を絞っておきます 4.鍋に米、出汁、酒、醤油を入れざっと混ぜたら、油揚げとしめじを乗せます 5.このまま30分1時間程度吸水させた後、普通に炊きあげます 黄金の旨みだしは塩味が入っているので、特に味付けはしていません 使い方はパック裏に目安となる分量が出ているんですが、15合で1パック使用とあります 15合分という事は、180ccのカップを1合として270cc分のお米と言う事になります 酒などを足さない事前提であれば、わが家の場合は12倍の量で今お米を炊いているので、約324ccの出汁で炊くと言う事になります 炊飯する際に出汁をパックごと入れて炊いてしまってももちろん良いのですが、出汁の味が分からなかった事もあり300mlで出汁を取り味を確認 300mlは煮物やうどんなどに使う濃度との事なのですが、だいたいそんな感じでした このまま使うと、ややしっかり目の味の炊き込みご飯になる感じでしょうか と言う事でわが家は350ccで調整し、炊く時に出汁と共に出し殻になったパックも一緒に入れて炊きました ご飯ものは朝炊いて朝食とお弁当に使うので、この日の朝食はこの炊き込みご飯と後はとろろ昆布や若布などを入れたお吸い物にしました そして、出汁が若干余っていた事もあってお弁当のおかずにも利用しました 出汁巻き卵にはこの出汁を使い、出し殻も再利用 キャベツと合わせて、キャベツのおかか炒めとなりました 仕上げは醤油をスプレーして出来上がりです この日のお弁当は、秋鮭の塩麹漬け焼きも入れた秋色弁当となりました^^ 味のついた出汁パックは初めて使ったんですが、好みの濃度が分かればとても便利だなぁと思いました 初めて使う際は表記の目安で作ってみて、そこから足し算引き算すると良いのでは?と思いました 2パック届いたお出汁なので、もう1つはこの様なものになりました こちらは鶏のささみとゆりね入りの茶碗蒸しです 今月はよく茶碗蒸しを食べている気がしますが、何となく嬉しいんですよね、茶碗蒸しって 今週は「板前修行っぽい生活」になっております 道具が増えると言う事は、食生活も色々と変化していくと言う事なのでしょうか こちらの方も追々ご紹介していきたいと思います 現在ちょっと忙しくしておりまして、皆さんのブログへ伺ってもROMばかりが続いております 申し訳ないです 少し落ち着いてきたら、ゆっくりコメントも入れさせて頂きたいと思いますm(_ _)m 【関連記事レシピ】 畑しめじの炊き込みご飯弁当(弁当館10月17日分) 舞茸と鶏肉の香りご飯 岩手の乾燥きくらげを使ったきくらげご飯 秋刀魚の塩焼きで炊き込みご飯 ランキングに参加しています 下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m にほんブログ村 プロ推奨品専門店「プロレコ」ファンサイト応援中 続きを見る ['close']
日曜日に参加してきた(社)日本フードアナリスト協会主催の「お醤油文化大使認定セミナー」の受講レポート第3弾です これでラストなんですが、最後はお醤油の種類や種類ごとの相性などを紹介したいと思います 醤油の種類はにはJASで5種類に分類されていて、今回その細かい部分も学ぶ事が出来ました 【醤油の種類】 濃口醤油何にでも合うポピュラーな醤油 醤油生産量の80%を占めるもっとも一般的な醤油 原料の大豆とほぼ同量の麦を使用して製造 料理全般に広く使えます 淡口(うすくち)醤油素材の色、持ち味を生かす薄い色の醤油 兵庫県たつの市で生まれた醤油で関西地方で多く使われています 濃口醤油に比べ、色沢(しきたく=色つやの意)の濃化を抑制したものです 濃口醤油よりも濃度の高い食塩水を使用する為、塩分は2%ほど高くなります 香りが弱いので、素材の色を活かしたい料理などに使う調理向けです 素材の色を活かした料理に使われます 溜まり醤油濃厚な旨味と香りが特徴 主に東海地方で造られています 大豆のみまたは大豆に少量の麦足して原料にしたものです 醤油の原点とも言われ、とろみがあって旨味が強く香りやツヤ、コクが出ます 照り焼きや煮物などに向いています 再仕込み醤油とても濃厚な醤油 山口県柳井地方の発祥です 濃口醤油と原料は同じですが、食塩水のかわりに生醤油を加えたものです 刺身の付け醤油の他、鍋物の漬けダレ、隠し味などに向いています 白醤油淡口より色がうすく、甘味が強い醤油 愛知県碧南地方で生まれた醤油です 大豆よりも麦を多く用いて作られています 色沢の濃化を強く抑制したもので出汁との相性が良いのが特徴です 旨味の目安が濃口醤油の半分1/3程度なので調理加工専用で使います 卵焼きや茶碗蒸しなどに適しています さらに詳しくは、ヤマサ醤油サイト「しょうゆの種類」をご覧頂くと詳しい解説がありますので、興味のある方はぜひ! そして、料理に醤油を使うメリットや効果についても教わりました 次の7つの効果があるんですよ 消臭効果…生臭さを消します 芳香効果…食欲をそそる色と香りを出します 静菌効果…雑菌の繁殖をおさえます 緩衝効果…pHを弱酸性の範囲に保ちます(pH値:酸アルカリ性を示す言葉) 待避効果…甘味をより引き立てます 抑制効果…塩味をおさえて和らげます 相乗効果…出汁と働き合って、深い旨味を作ります この効果の中の「緩衝効果」についてがとても興味深い内容でした 人間がもっとも美味しさを感じられるpH値は、pH46の「弱酸性」なのだそうです 醤油自体も弱酸性ですが、醤油には「緩衝能」とお言う急激なpHの変化をおさえ、食品を弱酸性に保つ力があるのだそうです お醤油味で調和の取れた味付けがしやすいのも、この効果のおかげなのだとか 醤油は人間の舌が「美味しく感じられるライン」を保ってくれると言う事なんですね 1つ1つがとても興味深い内容でしたが、1時間と言う限られた中で気付いたらもう終盤で試食タイムとなりました何の試食かと言うとこれです メープルシロップです このメープルシロップに少量のお醤油を加える事で、香ばしさとコクがプラスされて驚きました 最近パンを焼く時にメープルシュガーを使う事が増えてるんですが、お醤油をプラスすると香ばしい味のパンが焼けそうな予感?? 1滴の醤油の力って本当にすごいものだと思いました 一滴の醤油の効果はヤマサ醤油内サイトのこちらをご覧頂くと、色々な例が出ているので日々のお料理の参考になるかと思います) まだまだ奥の深いお醤油ワールドですが、今回の受講をきっかけにお醤油の事をもっと知りたくなってしまいました 最後になりましたが、(社)日本フードアナリスト協会さん、ヤマサ醤油さん、講師の方とスタッフの皆様 素晴らしい機会を下さって、ありがとうございました 今後の食生活に活かして行きたいと思います 【関連記事サイト】 ヤマサ醤油株式会社 ヤマサしょうゆ博士(醤油の美味しさや秘密が分かりますよ) (社)日本フードアナリスト協会 お醤油文化大使認定セミナーを受講しました(その1)(受講レポート) お醤油文化大使認定セミナーを受講しました(その2)(受講レポート) ランキングに参加しています 下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m にほんブログ村 続きを見る ['close']
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