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ゆりぽむさん
お酒を飲む事、料理をする事が大好きです。色々な食材、調味料に興味があります♪
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12年前にとあるレストランで食べたステーキがとてもとても美味しくて、何かにつけ「あの時のお肉は美味しかった」と口をついて出て来ます いつかあの時食べたお肉に出会えれば…なんて事を思いつつ過ごしていたので、まずは4種類あるお肉の中からステーキの女王様「ヘレ」から焼きました ちなみに上の写真はヘレ肉を半分にスライスした状態のものです (かなり大きかったので…) それでは続きで紹介していっておりますので、良かったらご覧下さい ランキングに参加しています 下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m レシピブログに参加中♪ 「ヘレ」って言い方は関西独特の言い方なので、他府県の方から「ヘレって何?」と聞かれた事もあったのですが、一般的には「ヒレ」「フィレ」「テンダーロイン」の表記が馴染みがあるかと思います ではステーキの女王「ヘレステーキ」を焼いていきます♪ 牛脂をさっと塗った上にヘレ肉をポンと乗せ、黒胡椒をガリガリを挽きます かるく、シチリア産の岩塩も振っておきます 鉄板の上でコロコロっと転がしながら6面に焼き色を付けます 私はレアが好みなので、このぐらいが丁度良い感じです レアと言っても中もしっかり熱々なんですよ 焼く時に軽く塩を振っているので、まずはその軽い塩味でお肉の味を楽しみます♪ 私より先に 「むふぁっ!」 と変な声が出てたのは家人の方^^; 続いて私も、訳の分からない声が出ちゃいました このお肉をナイフでカットした瞬間、指先に伝わってきたその感触にどこか記憶が呼び覚まされる何かがありました 小さいペティナイフで切ってたのですが、包丁の自重だけでスッと切れてしまうんです お豆腐を切って居る様な感じで、もはやお肉を切っているって感触じゃないんです それを口に入れ、便宜上ですが歯で噛むとそこから広がる肉汁とその肉質の柔らかさに、ただただ妙な声を出して悶絶するしか無いのでした 12年の間「あの時のステーキがまた食べたい」と言ってた私でしたが「これだよこれ!」と大興奮もしかしてあの時食べたステーキってこれなんじゃないか?と思うほど、鮮明に記憶が蘇ってきました ナイフを入れた瞬間から「あれ?」って思っていましたが、食べてさらに確信に変わりました 私がずっとずっと「また食べたい!」と言ってたのが、まさにこれ 美味しい! そして、あの時のよりうんと美味しい! 美味しさの記憶がさらに更新された瞬間でした 涙目になって大興奮のスタートを切っちゃいました 最初からこの調子じゃどうしましょう…って感じです さてさて、続いては幻のイチボです 実はお重に入れたままだと全部のお肉が室温に戻ってしまう為、お重は冷蔵庫に入れ、食べる分をお皿に乗せて出しておきました こちらのイチボが程良く室温に戻り、エッジが取れて焼き時になりました こちらも表面をさっと焼いて、ニンニクを乗せました これは塩、醤油(辛子、わさびとそれぞれ)、醤油麹、ポン酢で頂いたのですが、 玉葱ポン酢との相性良すぎ 玉葱ポン酢がとても玉葱のしっかりした風味があるので、イチボの旨味ととても相性が良く、色々な味で食べたてみた中で、気付くと玉葱ポン酢ばかりで食べていました 変な甘味がないので良かったのかもしれません 玉葱ポン酢は、ややもすると玉葱の甘味が前面に出てしまいそうなのですが、すだちなどの柑橘が良いバランスでまとめている様な感じでした 自家製のポン酢も引っ張り出してきたのですが、今回は玉葱ポン酢に軍配が上がりました さてさて、3番目はバラ肉の中の王者、「焼肉の大トロ」三角バラです 眩しいまでのサシが、溶けてきております リブロースを食べた時にも思ったのですが、神戸牛の脂って良い香りがするんです 焼いていてとっても良い香りで、家の中に広がる匂いもとても芳醇な香りになるんです 三角バラは脂が多いので溶け出す脂も他のものよりは多いのですが、香りが良いのでいつまでも焼いていたくなる程、それほどまでに品質が良いのだと思います こちらは黒胡椒、塩、レモンで頂きました シチリア産の塩が相性抜群です! いつもはお肉に藻塩を付けていたのですが、藻塩はやや海藻の風味を持ったお塩なので、神戸牛には癖の無いまろやかな岩塩の方が合っているのかと思いました また脂の部分がとてもジューシーで、普段なら「胸焼けするー」なんて言っちゃう様な部位で、自ら好んで食べない場所なんですが、とても美味しくて… 焼肉も昔ほどは食べられ無くなってきたお年頃なのですが、神戸牛の脂はくどくない上にお腹ももたれないんです この三角バラは少量でとても満足出来るものですが、「もうちょっと食べたい!」と思わせてくれるお味でした そして三角バラからは良い脂が出るので、これらをしっかりと野菜達に吸わせます 良い脂が出るので、焼き野菜の美味しい事美味しい事♪ 特に、きのこ類の美味しさは筆舌に尽くし難いものがあります そんな野菜達の横で、ステーキの王様「ロース芯ステーキ」が程良い食べ頃に 包丁をすっと入れてみると、ほのかに抵抗感のある切れ味 ヘレ肉がストンと包丁が落ちるのに比べると、ロース芯ステーキは少し包丁を引きながら切る感じ 前歯で噛んでみると、すっと歯が通りながらもやや抵抗感のある噛み応え でもとても柔らかく、噛みきりながらじゅわじゅわっとジューシーな肉汁がはじけてきます お肉を食べているのですが、その食感はジューシーな果物を食べているかの様です この4種類を食べながら、その部位も全部味も風味も食感も違っており、とにかく飽きないんです まだまだまだまだ食べていたい、そんな味 おかわりしたくなるお肉 とも言えるでしょうか そしてお気に入りのヘレ肉は、ブルーチーズと合わせて食べました 胡椒を振ったヘレ肉に、ちょこんとブルーチーズを乗せて余熱で溶けた時が食べ時 赤ワインと共に至福の一口です 「あの時のお肉美味しかったよね」の言葉に、この焼肉懐石のお肉も加わりました ずっとずっと記憶に残していきたい味です 今年の結婚記念日には、辰屋さんのヘレステーキを楽しみたいと思います^^ (ステーキ貯金しなきゃ!) 素敵な素敵な機会を下さった辰屋さんに感謝の気持ちで一杯です ありがとうございました! そして翌日も焼肉を楽しみ、焼肉以外にもこのお肉を使った料理を楽しみました お肉がとっても美味しいので、少量のお肉でとても美味しい料理になりました 別途紹介したいと思います^^ ここまで長々とお付き合い下さってありがとうございました 【関連記事レシピ】 神戸元町辰屋さんの神戸牛の宝石箱「辰屋の神戸牛焼肉懐石」 神戸元町辰屋さん、神戸牛の宝石箱「焼肉懐石」の素敵な中身のご紹介(その1) 神戸元町辰屋さん、神戸牛の宝石箱「焼肉懐石」の素敵な中身のご紹介(その2) 神戸元町辰屋さんの神戸牛の宝石箱「辰屋の神戸牛焼肉懐石」いよいよ実食…のその前に ずっと記憶に残る味…神戸牛の宝石箱「辰屋の神戸牛焼肉懐石」 神戸元町辰屋さんの鋤焼(すきやき)セット 神戸元町辰屋さんの特選リブロース ランキングに参加しています 下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m レシピブログに参加中♪ こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m にほんブログ村 神戸元町辰屋ファンサイト参加中 続きを見る ['close']
ビールよーし! ワインよーし! 野菜よーし! きのこよーし! お肉よーし! と言う事で、神戸辰屋さん「焼肉懐石」のスタートです♪ ランキングに参加しています 下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m レシピブログに参加中♪ 焼き野菜達はこんな感じです キャベツ、ズッキーニ、淡路産玉葱、きのこ3種、人参、南瓜、シシトウ、パプリカ 季節で変わるものもありますが、概ねいつもお肉の時はこんな感じで用意しています シシトウがいい肴になるので、焼き野菜といえばシシトウが必ず入っている気がします そして、絶対絶対外せないのは「きのこ類」こればかりはどの季節でも用意しています 特に上質のお肉の時ほどきのこは必須なんです 今回用意したきのこは、舞茸の他「あぎ茸」と「バイリング」の2種類 バイリングは、以前辰屋さんのリブロースで焼肉を行った際に初めて買って来たもの 以来とても気に入って使う様になりました(上の写真の白くて大きな茸がバイリングです) エリンギのお兄さんって感じで、香りなどはエリンギ風です 食感はアワビの様な食感が癖になる茸です 「あぎ茸」は今回初めて買って来た茸でしたが、食感は巨大なしいたけ風でもあり、歯ごたえもありでしたが、香りが結構強かったのでシンプルな焼き野菜の中に加えるにはやや難があったため、途中から冷蔵庫に休憩しにいって貰いました^^; ニンニクは必ず用意する香味野菜なんですが、これはアルミカップにニンニクスライスとオリーブオイルを入れて、ホットプレートの隅で加熱しておきます この油をお肉や野菜を焼く時に使い、また程良くチップスになったニンニクと一緒にお肉も頂きます♪ 続いて調味料達です 我が家で焼肉!と言う時はサイコロステーキと野菜…みたいな感じで食べる事が多くなり、塩やポン酢でお肉を食べており、どうせなら…と色々な塩で楽しんでいます また、山葵醤油や辛子醤油で食べるのも好きなので、醤油も何種類か用意してのスタンバイです 今回は辰屋さんセレクトの塩とポン酢が加わった事と、すっかり定番化した醤油麹が仲間入り 写真の上側、左から順番に シチリア産岩塩、生醤油、湯浅醤油(濃口)、湯浅醤油(うすくち)、辰屋玉葱ポン酢、黒胡椒、ヒマラヤ岩塩、男鹿半島藻塩2種類 下の段、自家製の醤油麹で、前回辰屋さんの鋤焼きセットに同梱されていた、湯浅醤油(濃口)を使って作ったとっても贅沢な醤油麹なんですよ♪ そして意外かもですがブルーチーズです 牛肉とブルーチーズってとっても相性が良いので、ステーキソースにも使ったりするのですが、ソースにしなくてもそのままお肉に乗せて余熱でチーズが溶けた状態で食べると、これがもう何とも言えない美味しさなんです この夜はワインとお肉で楽しみたかったので、ブルーチーズも用意しました♪♪ それではいよいよお肉を焼いていきます! 次に続きます! 【関連記事レシピ】 神戸元町辰屋さんの神戸牛の宝石箱「辰屋の神戸牛焼肉懐石」 神戸元町辰屋さん、神戸牛の宝石箱「焼肉懐石」の素敵な中身のご紹介(その1) 神戸元町辰屋さん、神戸牛の宝石箱「焼肉懐石」の素敵な中身のご紹介(その2) 神戸元町辰屋さんの神戸牛の宝石箱「辰屋の神戸牛焼肉懐石」いよいよ実食…のその前に ずっと記憶に残る味…神戸牛の宝石箱「辰屋の神戸牛焼肉懐石」 神戸元町辰屋さんの鋤焼(すきやき)セット 神戸元町辰屋さんの特選リブロース ランキングに参加しています 下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m レシピブログに参加中♪ こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m にほんブログ村 神戸元町辰屋ファンサイト参加中 続きを見る ['close']
1つ前の記事からの続き、神戸牛の辰屋さんの「焼肉懐石」その素敵すぎる中身の紹介その2ですrc="http//pds2exblogjp/pds/1/201207/31/61/e0192461_1218974jpg" border="0" width="400" height="600"/> 1つ前ではお品書き前半部分のステーキの王様「サーロイン」とステーキの女王様「ヘレ肉」を紹介しました お品書き後半部分の2種類を続きで紹介していますので、引き続きご覧下さい^^ ランキングに参加しています 下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m レシピブログに参加中♪ それではお品書き後半部分、焼肉の大トロ「三角バラ」と幻の「イチボ」の紹介です 一、「焼肉の大トロ」三角バラ 「和牛の旨さは脂で決まる」と言われます 神戸牛の脂は融点が低く常温でも融けてしまうほど 上質な脂がたっぷりのった「三角バラ」は口に入れただけでとろける逸品です コッテリした味わいですが、胃にもたれにくいのが神戸牛の良質な脂の特徴です 正に「脂」を食べると言っても過言ではない三角バラ 肩バラの中に含まれる部位で、サシ(脂)が入りやすいので、焼肉屋さんなどでは「特上カルビ」として登場する事が多いかと思います ロース芯の脂とはまたひと味もふた味も違う脂の旨味を持っています 言わば、バラの中の王様…と言えるんじゃないかなぁと思います 牛肉の脂の融点は45℃前後と、鶏肉(30℃前後)や豚肉(40℃前後)に比べて高いんです 融点が高いと言う事は、口の中でざらついたりその脂が体内に蓄積されやすいと言う事なんですが、和牛、特に神戸牛はその融点40℃と低く、口に入れた時に体温で溶けていくんですね 胃にもたれにくいと言うのは、口にした脂が中で固まりにくいからだと思います 実際、色々なお肉を食べてみても神戸牛の脂は翌日に胃もたれするなどが一切ないんです 普段ならこの脂を見ると「これはちょっと…」となってしまう霜降りが苦手な私ですが、神戸牛なら大丈夫なのは、その脂の質にも大きな理由があるのかもしれません 一、「芳醇な味わい」幻のイチボ 500kgの牛からわずか2キロ程度しか取れない、プロの料理人が一番欲しがる部位です 赤身のモモの一部ながらも、細かい霜降りがしっかりと入っており、程よい食感と、甘く芳醇な味わいをお楽しみ頂けます この部位も私の好きな部位の1つ イチボは牛の臀部の先にある「エクボ」の部分に相当するのですが、こちらも極々少量しか取れない稀少部位で、お肉本来の旨味を楽しむ事が出来ます 焼きすぎず、表面をさっと炙って食べるのがポイントでしょうか ユッケがまだ大丈夫だった頃、この部分がユッケとしても使われていました 残念ながらもうユッケで食べる事は出来ませんが、この部位を使ったタタキはとても美味しいので、ぜひ辰屋さんのイチボでも作ってみたいなぁなんて思っちゃいます♪ と、4種類のお肉の紹介をしてきましたが、これらをさらに美味しく食べる為にセットになっている調味料がこちらです 玉葱ポン酢、塩、粗挽き黒胡椒の3セットです こちらも合わせて紹介したいと思います ■GABAN粗挽き黒胡椒(ハウス食品) 今年1年間、ハウス食品のスパイス大使として活動させて頂いている身としては、この黒胡椒がついてきたのが嬉しかったです♪(辰屋さん、ありがとうございます!) どの国に行ってもきっとこのスパイスは塩の隣に並んでいると言われるポピュラーのスパイス 胡椒にも色々種類がありますが、黒胡椒は特に牛肉との相性が良いスパイスです 神戸牛の旨味をぐっと引き立ててくれる存在です 薬膳では胃を温めてくれる作用があり、胃痛や胃腸の悪い時にも用いられるんですよ ■シチリア産島産岩塩(細粒) 実は我が家で焼肉をする際、滅多な事では「タレ」を使いません 塩と胡椒で食べる事が多く、タレを使うのは野菜を食べる時のドレッシング代わりで自家製のものを利用しています お肉に使う「塩」は色々な塩を選んで使っているのですが、今回シチリア産のこのお塩はお初でした 大粒の岩塩と違い細粒なので、素材にさらりと馴染みやすくとても使い易いです 比較的あっさりマイルドなお塩なのですが、これが神戸牛の旨味をぐっと引き出してくれて、藻塩やヒマラヤの岩塩などとも食べ比べてみましたが、シチリア産の岩塩がとても美味しかったです ■玉葱ポン酢 お肉料理の為に辰屋さんが作られた玉葱たっぷりのこだわりポン酢 そのこだわりとは ぽん酢の50%に玉葱を使用(淡路産) ゆず、すだちのダブル果汁 化学調味料無添加 醤油は本醸造のみを使用 とありました そして「開封後空気に触れる事で一層熟成します」とあり、とてもびっくりしました 開封した後もまだまだポン酢の味が美味しくなっていくって、すごいなぁと思いました 一般的なポン酢よりも甘味が控えめで、玉葱の旨味と甘味がしっかりと味わえます ポン酢というより、むしろこれは玉葱ソースといっても過言じゃないポン酢です すだちが使われているという時点で、とても我が家好みの味です♪ と、中身の紹介を長々行いましたが、次でようやく実食タイムです! まだもう少しお付き合い下さいませね 【関連記事レシピ】 神戸元町辰屋さんの神戸牛の宝石箱「辰屋の神戸牛焼肉懐石」 神戸元町辰屋さん、神戸牛の宝石箱「焼肉懐石」の素敵な中身のご紹介(その1) 神戸元町辰屋さん、神戸牛の宝石箱「焼肉懐石」の素敵な中身のご紹介(その2) 神戸元町辰屋さんの鋤焼(すきやき)セット 神戸元町辰屋さんの特選リブロース ランキングに参加しています 下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m レシピブログに参加中♪ こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m にほんブログ村 神戸元町辰屋ファンサイト参加中 続きを見る ['close']
土用の丑の日に届いた神戸牛の辰屋さんの「焼肉懐石」その素敵すぎる中身を紹介したいと思います♪ 丁寧な包装を外していき、そしてお重の蓋を開けた瞬間目に飛び込んできたものは、すばらしいお肉の数々思わず「うわぁ…」と声が零れてしまいました 続きにて中身を紹介していますので、良かったらご覧下さい^^ ランキングに参加しています 下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m レシピブログに参加中♪ 重箱に散りばめられているのは ロース芯ステーキ(角切) ヘレステーキ(角切) 三角バラ イチボ の4種類です 目にも眩しいお肉の数々、順番に紹介していきたいと思います 長くなっちゃうので2つずつ分けて紹介しています まずは、ロース芯ステーキとヘレステーキから (太字部分はお品書きからの引用です) 一、「ステーキの王様」ロース芯ステーキ 「サー」の称号を与えられた「サーロイン」は神戸牛の代表選手 その中でも最も美味なる「芯」のみを取り出し、贅沢にも角切りにいたしました 重厚な味わいをご堪能下さい このお肉を見た瞬間「むはっ」と訳の分からない声が出ちゃったのですが、霜降りが本当に眩しく「王様」と称されるだけの事はあるなと思いました サーロインは、昔イギリス国王があまりのおいしさにロイン(loin:腰肉)にサー(sir)の称号を付したためにその名前が使われているという逸話があるそうです ステーキ用のお肉として牛肉の中で最高の肉質の部位として扱われていて、柔らかで甘味があり、ジューシーな霜降りが特徴です ステーキはもちろんなんですが、しゃぶしゃぶやすき焼きなどに使っても勿論美味しいですが、これをこの様な厚みのある角切りで頂けるというのは、なんと贅沢な食べ方でしょうか 厚切りで頂く事によってその旨味を堪能出来る部位だと思います 一、「ステーキの女王」ヘレステーキ 「ヘレ」は希少な神戸牛の中でも、わずか3%しか取ることの出来ない最希少部位です 赤身であっさりしながらも非常に柔らかく、幅広い年齢層に好まれている部位です 「ステーキの女王」と称されるほどの上品で高貴な味わいをお楽しみ下さい 以前、関東の知人に「ヘレって何?」って聞かれた事がありました 「ヘレ」と言うのは関西独特の言い方なんですよ 一般的には「ヒレ」とか「フィレ」あるいは「テンダーロイン」とも言われる部位です 神戸牛でこの部位を指す時は、ぜひとも「ヘレ」と表現して欲しい!と思うのは、私が関西人だからでしょうか なので、辰屋さんの「ヘレステーキ」の表記はとても嬉しいものがあります^^ また、牛肉の数ある部位の中で、私がもっとも好きな部位だったりします♪ 柔らかくて脂肪が少ないのが特徴で「ステーキの女王」の名にふさわしい部位だと思います 写真を撮りながら、焼いて味見したい衝動を抑えるのに必死でした 王様と女王様の2種類を紹介しました どちらも本当に目にも眩しく、早く食べたい衝動に駆られてしまいますが、次で「三角バラ」と「イチボ」そして調味料の紹介をしたいと思います 今しばらくお付き合い下さいませ^^ 【関連記事レシピ】 神戸元町辰屋さんの神戸牛の宝石箱「辰屋の神戸牛焼肉懐石」 神戸元町辰屋さん、神戸牛の宝石箱「焼肉懐石」の素敵な中身のご紹介(その1) 神戸元町辰屋さんの鋤焼(すきやき)セット 神戸元町辰屋さんの特選リブロース ランキングに参加しています 下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m レシピブログに参加中♪ こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m にほんブログ村 神戸元町辰屋ファンサイト参加中 続きを見る ['close']
先日、もずくを食べながらもうちょっとつまみやすいものにしたいなぁ…なんて事を思いましてもずくをこんな風にしてみましたもずくの生春巻きです早い話が、小鉢に盛りつけるものを生春巻きにしちゃいました、って状態です食べやすくなるので、酒肴としては良い感じです♪先日は、鮪と納豆の生春巻きを作っていたのですが、それもとても食べやすかったので、この夏は和の生春巻きがちょこちょこ登場しそうです生わかめを50℃洗いして使っているのですが、これがもう最高にぷりっぷりになって美味しい♪お味噌汁にもサラダにも、酢の物にも大活躍です続きで紹介していますので、良かったらご覧下さいランキングに参加しています下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)mレシピブログに参加中♪■わかめともずくと生春巻き<材料> 1本分生わかめ:23本もずく:1/4カップ人参(せん切り):適量長いも(せん切り):適量おくら:2本生春巻きの皮:1枚辛子酢味噌:適量(酢味噌、胡麻酢、ポン酢、三杯酢でも)1.オクラは… 続きを見る ['close']
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