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私は、ほとんど毎日弁当持参ですが、出来合いの総菜や冷凍食品を使ったものよりは、たとえ前日の残り物や作り置きのものであっても女房の手作りのおかずが入っている弁当が一番です開けたときにホッとした気分になりますとにかく「高い」「混む」「まずい」と三拍子そろったビジネス街の食事に比べれば、どんな中身でも弁当の方がマシですいい弁当を作ろうなどと身構えると長続きしません自然体が一番です私は、感謝の気持ちを込めて弁当一日につき500円ずつ貯金箱に入れ、年1回女房をちょっとした旅行 続きを見る
わが家はみんな野菜が好きなのであまり苦労はないのですが、子供たちに大量に野菜を食べさせる方法としてはクリームシチューをよく作ります肉類はダシ代わりのベーコンだけで、あとは、キャベツ、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、ブロッコリーなどの野菜です子供たちの好きな味なので、本当によく食べます
「からかい」とは、エイのヒレを乾燥させて一口大にカットしたものですこれを一晩かけて水でもどして醤油味で甘辛く煮ます昔は新鮮な魚がなかなか手に入らなかった山形県内陸地方の伝統食で、正月料理の定番です時間をかけてゆっくりと煮るので、エイは骨まで軟らかくなり、コリコリしてとてもおいしいです ところで、「からかい」という変な名前は、一説には、山形の米や紅花を買い付けに来た近江商人が、米や紅花の「帰り荷」(山形の買い付けに来るときに空船ではもったいないので積んできた荷物)とし 続きを見る
わが家の寒い時期の定番は、韓国のじゃがいも鍋の「カムジャタン」です丸のままのじゃがいもと、ぶつ切りにした豚の背骨を激辛のスープで煮ます豚の背骨から出た濃厚なスープがホクホクのじゃがいもにしみ込んで、最高の美味しさですごつごつした豚の背骨には肉がたくさんついており、それをほじくって食べるのも楽しいです食べ終わった後のスープで作る炒飯も絶品で、別腹で食べられますおいしいアツアツのジャガイモと肉とスープで体はほかほか、家族みんなで豚の背骨の肉をつついたり炒飯を作ったりする 続きを見る
鶏を蓮の葉にくるんでそれを更に土でくるみ、釜でまるごと蒸し焼きにした「こじき鶏」鍋などの道具が要らないので「こじき鶏」というようですが、うまみを閉じ込めて丸焼きにした鶏は絶品ですこの料理を注文すると、焼いて固まった土にくるまれたまま、大きな皿に乗せてテーブルに運んできて、客の前でハンマーで土を割って取り分けてくれるのですが、この割るときの「バリッ」といった音と一緒に中に詰まったおいしい香りテーブル一面に広がって、本当に幸せな気分になります音自体としては鈍いあまり魅力的で 続きを見る