オトナのたしなみ「いっぴつせん」一筆…
[2014-12-01 11:37:48][
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こんにちは(≡^∇^≡)『たんちゃんアクティブだね!」と言われるようになってから一筆箋を持ち歩くようになりました例えば、ボランティア活動の企画書みたいなのを先生なんかに提出するとき付箋やメモじゃ、なーんか味けないこちらからお願いするような内容なら、尚更、なにか気持ちを載せたいそんなとき、一筆箋なら、ちょうどいい感じ♪って思ったのです(≡^∇^≡)例えば同じ方に、第一弾、第二弾と送るとき同じ図柄のものなら、「お!また〇〇からだな」って、パッとわかるかな?と男性の校長先生には、よく同じ絵柄のものでプリント提出するときに一言添えてました女性あてプレゼントに添えるときは、可愛らしいものや、季節柄を選んでます上品なお花柄は、どなたにも喜んでもらえそうこのいっぴつせんは、「口と足で描く芸術家協会」で販売しているものです絵は大井手麻紀さんが口に筆をとって描いたそうです大井手さんは出生時に脳性小児マヒにかかり、上下肢と声帯にマヒが残っています幼少時に訓練して手に鉛筆を持って書けるようになりましたが、小学3年生から緊張と不随意運動がひどくなったため、口で書き始めたそうです友人や弟さんと一緒に絵を描くようになり、養護学校卒業後に絵画教室に通われました絵が生きがいで、ずっと勉強できて良かったとおっしゃってますバラの絵を描いた時の気持ちが紹介されていました「絵を描くとき、最初にでき上がりのイメージをします今回は、そのイメージに近いものに仕上がりました」― 大井手 麻紀 ―「口と足で描く芸術家協会」は、両手の自由を失った障がいのある画家たちが口や足に筆をとって描いた絵をもとに、グッズを作成、販売していますわたしが小学生の頃はこのようなグッズを毎年学校で買うことができました見本の品を見ながら、子ども心に「ステキな絵だなあ」「かわいい絵はがきだなあ」と、美術館のショップコーナーを見るのと同じ気持ちで買っていました大人になって、綺麗なカードが欲しいなあと思ったときふと、口と足で描くアーティストのお品って、どこかで買えないのかな?と思いました今回、これらを取り扱う「口と足で描く芸術家協会」に出会うことができいろいろなことを思い出しましたピュアな気持ちを思い出したというか…(〃∇〃)嬉しかったです(≡^∇^≡)口と足で描いた絵ファンサイト参加中
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