その勉強会に行きたかったと激しく思い…
[2014-11-06 06:00:30][
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人はどこかでつながっていると結は勝手に思っていますあぁ、あの一年前?のときの誘いにのっていれば、その勉強会に行けたと気づくその方にも会いたいって思うやっぱソコとソコはつながっていたんだばあちゃんの「もったいないことしたねぇ、結さんふぇふぇふぇ」という言葉を思い出すガックシ、ショボーン自分、勉強不足だなと改めて思うブログより勉強した方が良いと気づく今日、とあるところから届いたメールを一部載せます結のブログ読んでてラッキー?な内容じゃぞぉ今までで一番まともな日記だね長いけどお暇なら読んでね先日のテーマは、「食育のすすめ」でした××先生がいつも初めに話されることは、医療費のことです××先生が医者になられた約60年前と現在では、人口は約16倍に増えたそうです普通に考えて、医療も発達し、長寿だなんだと言われる昨今なら、医療費は減っていることは無いにしても、16倍を超えることはない気がしますが……何と、医療費は当時の150倍税収の約8割は医療費で消えてしまうそうですこれって、怖いですよね……一般家庭で考えて、家の収入の8割を医療費に残り2割で生活しろだなんて、度台無理な話ですだから、今、生まれてくる子どもは、約280万の国の借金を背負って産まれてくるのと同じ状況とのことだから、医者にかかるリスクを減らす、生活をしましょう!というお話から今回も始まりましたさてそもそも「食育=食を育てる食を教える」という言葉自体がおかしいそうです本来、食事とは生活習慣で、家庭で自然に覚えるモノで、本やTVで学ぶものではないそうです確かにという感じですねただ、その生活習慣の食事が乱れに乱れている現代においては、学ばなければいけなくなってしまったという事なんですねそんな食育の原点=食事の原点とは何でしょうか?それは、お母さんのおっぱいです一番初めに人を始め、動物が摂る食事は母乳ですよねそんな原点である赤ちゃんの主食が、粉ミルクでは可哀想ですよね母乳育児の大事さをまた教わりましたそして、母乳から、実際に食事を摂る時期へと赤ちゃんが変わる時=断乳時期が来るわけですが……様々な機関や子育て本では、〇才(〇ヶ月)くらいから、離乳食を始めましょうとか言われているようですが、実際に断乳=完全に乳を絶つのは、自分で生きていけるようになった頃だそうです!というと、自立するまで(18~25歳くらいでしょうか?)なのかと勘違いしてしまうと思いますが……要は、立って歩いて、草を抜いたり、木の実を採ったり、「虫」を捕まえられるようになったらだ、そうです親がいなくても、自分で食べていけるようになるという事ですね食べ物の選び方には、3つのポイントがあるそうです身土不二(しんどふじ)自分の身体と自分の生まれた土地は、切り離して(2つに分けて)はいけないという考えですね代々、その土地で暮らしてきたのだから、その土地で育ったものが、一番身体に合うだろうってことですね旬春夏秋冬、季節に合った食べ物をこれは味も良いから、というのもあるかもしれませんが(笑)、身体の調子に合わせた食べ方というのがあるそうです「春苦味、夏は酢の物、秋辛味、冬は油と心して食え」生きものを食べるこれはちょっと難しいですが、「生きているもの」とは子孫が残せるものだそうですF1種とか化学調味料とかは含まれないということですねついでに、食べ方のコツも3つしっかり噛む一口30回40回は咀嚼した方がいいそうですよというのも、唾液が出るからですそして、唾液には抗癌作用があるそうです血行をよくするそのためには、手足をよく使うことだそうです家の中でじっとした遊び(ゲームとか)をするのではなく、外で身体を使った遊びをしましょうとで、なぜ血行をよくすることが食事のポイントかというと、食事で摂った栄養を、血が運ぶからですね感謝の心で選び方のポイントにもありましたが、「生きもの」を、その命をいただくので、感謝して食べないとですよねそのためには、ちゃんと「生きもの」であることを教える必要があるわけですが……電話で話したことのある××先生やっぱ会いたいです勇気を持って怒られに行きたい今は会えないからマンガ読むか例のマンガ、とある支援センターの先生に強引に貸したら購入してもらえました私のでよければ、読みたい人は貸すよ※母乳で育てたくても育てられなかったという方が読んで気分を悪くされたら大変申し訳ないと思って、加筆します私の知っている助産師さんは、「母乳では足りない粉ミルクをたさなきゃダメだ」と病院で言われた妊婦さんが駆け込んで来るとお話をされましたそして粉ミルクを足す前に、来て欲しいと言っていました出ないと言われたお母さんから、いっぱい出るようになるためにも早く受診して欲しいとのことでした私は妊婦さんが目の前にいたら母乳育児を薦めると思います粉ミルクで育った子が目の前にいたら、元気が一番だと思います伝統と食の関わりは密接であり、日本人として後世に残すものではないでしょうか日本人として四季の移り変わりと共に、食を学び直したいです原点回帰したいです2015年版 『伝統食育暦』 モニター20名様
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