手仕事で春を感じる〜苺のコンフィチュ…
[2016-04-02 17:53:46][
ブログ記事へ]
ひな祭りが近づく辺りから、みかんが陳列されていた棚は、真っ赤な苺で埋め尽くされる春の訪れを告げているかのようで、わくわくするそれはフランスでも同じようだ春にマルシェに苺が並びだすと、まずは小さい粒の苺を買ってコンフィチュールを作る人もいるらしい大きくて立派な苺は値段が高いけど、小さいパックなら比較的安いそれなら、私もこの春から苺にありつけそうだ私が買った小さい粒の苺パックは、不揃いで白い部分も多々あったこれはやはり、コンフィチュールにするべきだろう♪フランス流の作り方はあるのだろうか?と調べて見たところ、一人の女性にたどり着いたクリスティーヌフェルベール彼女は"ジャムの妖精"と呼ばれており、その手から作り出されるジャムは世界中で大人気なほど、美味しいのだそうだ残念ながら、彼女のレシピ本には出会えなかったので、学生時代三年間苺ジャムを作り続けてきた記憶を絞り出した今回は、丁寧に作ってみる一日目は、苺を洗ってざるに置いてしっかりと水気を切るヘタを取り、グラニュー糖をまぶすコンフィチュールは糖度が65%以上から固まるそう今回は、ぷるんとしっかりとしたコンフィチュールではなく、ゆるいソース状のものを目指しているため、糖度は60%そして、一晩放置いちご本来の甘い水分を、じっくりと自然に出す二時間置いただけで、すでにこんなに水分がでている♪明日が楽しみだvia フレンチ&イタリアンなおうちカフェ Your own website,Ameba Ownd
続きを見る